anttiorbの映画、映像の世界

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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II ⑦

2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。

request.07 敏腕弁護士逮捕!! 遂に裁判所と全面対決

佐田(香川照之)が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪した。 検察庁に呼び出された佐田は検事から、緒方が1週間前に会社の資金3000万を引き出した後、姿をくらまして業務上横領の罪がかけられてることを聞かされる。
さらに、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことも分かり、佐田は業務上横領幇助の容疑で逮捕される。
弁護を請け負った深山(松本潤)と舞子(木村文乃)はオガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞く。さらに、従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元、緒方の自宅を見せてもらうことに。 そこで深山はある矛盾に気付く。
そんな中、佐田の担当裁判官に意味深な笑顔で近づく川上(笑福亭鶴瓶)。 その川上の真意は。やがて、佐田の公判が始まる。
果たして、深山と舞子は佐田を救うことができるのか。

緒方役でヒャダイン、映画出演はあまりありませんね。
笹野桜役で比嘉愛未、出演作映画の記事はありませんでした。
アンミカさんが出演していますね。「パッチギ! LOVE&PEACE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/25/180000 に出演していました。

さて今回は佐田が逮捕されてしまいます。 殺人とかではありませんが、ちょっと目立ちすぎた感じでの逮捕でしたね。 重要キャラが拘束される、シーズン1 でもありましたね。 そしてクライマックスが近づくにつれ、川上との対決が迫ってきます。


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サランドラ

1977年作品、ウェス・クレイヴン監督、スーザン・レイニア ロバート・ヒューストン マーティン・スピアー ディー・ウォーレス出演。

クリーヴランドの警察を退職したボブ・カーター(ラス・グリーヴ)は、トレーラーに家族を乗せてカリフォルニアにやって来た。 人里離れた給油所で給油をし、近くにある銀鉱のことを聞くと、給油所のフレッド爺さん(ジョン・スティードマン)は、「もう銀は採れない、ハイウェイにもどりなさい」と強く勧める。 だが、頑固で人の言うことを聞かぬボブは、銀鉱を探して砂漠をつっぱしり、あげくに車軸を折って立ち往生をしてしまう。

ボブは給油所までもどり、妻エセル(ヴァージニア・ヴィンセント)、娘のブレンダ(スーザン・レイニア)とリン(ディー・ウォーレス)、息子のボビー(ロバート・ヒューストン)はトレーラーに残り、リンの夫ダグ(マーティン・スピアー)は前方へ行ってみることにした。 給油所でフレッド爺さんが「息子のジュピターが幼い頃から狂暴で実妹を殺したので、思い余って斧で殺そうとしたのだが…」とうちあけ話をしている際中にジュピター(ジェームズ・ウィットワース)に襲われて殺される。

ジュピターは売春婦(コーディ・クラーク)と一緒になり、息子3人プルート(マイケル・ベリーマン)、マース(ランス・ゴードン)、マーキュリー(ピーター・ロック)、娘ルビー(ジェイナス・ブライス)をもうけていた。 ダグはトレーラーにもどってきたが、ボブはジュピターにとらえられ、火あぶりにされてしまう。 悲鳴を聞いてカーター一家が駆けつけ、焼け焦げたボブの顔を見て、エセルの神経がおかしくなる。

監督はウェス・クレイヴン、もう大好きなホラー監督ですね。「エルム街の悪夢」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14756367 「スクリーム」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13693394 2005年の「パニック・フライト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/07/180000 も記事にしています。
ブレンダ役はスーザン・レイニア、今作の中で中心的な役でしたが、出演作はこれのみクレジットされていました。
ボビー役はロバート・ヒューストン、続編にも登場する様ですね。

砂漠で立ち往生してしまった家族に襲いかかる恐怖ですが、スピード今日の様な運転がまず悲劇のきっかけを作ってしまうんですね。 今の日本だったら、もう免許返納しても良いという感じの運転ですが。 しかしそこに居合わせたのが、恐ろしい一族でしたね。 砂漠での自給自足、聞こえはいいですが、実は通りかかっている人間を襲い、食糧にしているという恐ろしい家族でしたね。
もちろん老人はあまり食べたく内容で狙いは・・・


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コンフィデンスマンJP 英雄編

2022年作品、田中亮監督、長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 小日向文世出演。

ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる“ツチノコ”の称号を懸け、マルタ島ヴァレッタを訪れていた。 彼らがねらうのはスペイン・マフィアが保有する、幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」。 着々とターゲットに近づいていく3人だったが、彼らの前に警察、そしてインターポールの捜査の手が迫る。

監督は田中亮、「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15963524 以来の監督ですね。
今回のゲストキャラは角野卓造、「HERO(2015)」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13285707 を記事にしています。
瀬戸康史は「劇場版 ルパンの娘」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/30/060000 が近作ですね。
なんといっても生田絵梨花!、「あさひなぐ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15154093 という乃木坂総出演の映画が記事になっていますが、これからソロとなって多くの作品で彼女を見れそうですね。

今作は、本線は3人の対決編ということです。 ただ、どうして3人が組む様になったのか? ということにも触れている、コンフィデンスマンのルーツにチラッと触れる作品にもなっていますね。
いつもの子猫ちゃんたちも総登場ですが、前田敦子は出演がなかったのが気になりますが、その分新たに太田プロに所属することになった生ちゃんが、もしかしたらレギュラーキャラになるんでしょうかね?

 

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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II ⑥

2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。

request.06 舞子の弟が殺人犯!? 原因は姉…失われた絆 真相の鍵は2年前の事件にあった!!

舞子(木村文乃)の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。 不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。
事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。 さっそく事件現場にやってきた深山(松本潤)と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。
深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが…。 テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった。 さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。  舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。 舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。
この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。 殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。 果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか。


今回のゲストはまずは竜雷太、「老後の資金がありません!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/11/060000 に出演していました。いいところの出番でしたね。
三又又三は、「薔薇色のブー子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11688515 に出演していました。
佐藤勝利は、「ブラック校則」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/25/060000 で主演をしていましたね。

さてこの第2シーズンのもう一つのポイントは、舞子の過去ですね。 今までフラッシュバックの様な断片的なシーンしか紹介されていませんでしたが、今回そのことが明らかになり、そして昔の事件の冤罪が判ります。
舞子が裁判官を辞めたのも、弟の事件が大きな原因であり、しかしこれを乗り越えた時に彼女に変化が起きることがのちにわかりますね。


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パニッシャー: ウォー・ゾーン

2008年作品、レクシー・アレクサンダー監督、レイ・スティーヴンソン ドミニク・ウェスト ジュリー・ベンツ コリン・サーモン出演。

アメリカ軍兵のフランク・キャッスル(レイ・スティーヴンソン)がマフィアに家族を殺され、法で裁けない悪に処刑を下す「パニッシャー」として暗躍するようになってから6年。
ある夜、フランクはニューヨークを牛耳る巨大マフィアのパーティ会場を襲撃。 幹部たちが次々と処刑されていく中、「ハンサムビリー」の異名を取るビリー・ルソッティ(ドミニク・ウェスト)はその場から逃走してしまう。 事件現場に居合わせた市警の刑事からビリーの潜伏先が波止場の倉庫であると聞き、フランクはすぐさま波止場へ急行。 隙を突いて倉庫へ潜入すると、ビリーの腹心であるドナテッリを射殺。 続いて手下たちを次々に処刑し、ビリーをガラス粉砕器の中に突き落とす。
処刑を終えたフランクだったが、間もなくドナテッリがFBIの潜入捜査官であったと知り衝撃を受ける。 自身が護るべき「善」である人間の命を奪ってしまったことで、苦悩するフランク。 思い詰めた末にドナテッリの家を訪れるも、ドナテッリの娘であるグレース(Stephanie Janusauskas)の無垢な眼差し、そして妻アンジェラ(ジュリー・ベンツ)の憎しみを目の当たりにし、フランクはパニッシャーとしての活動を辞めることを決意する。
その頃、顔面を包帯で覆ったひとりの男が、場末の違法医師の元に訪れる。 男の正体は、死んだはずのビリーであった。ビリーは粉砕器で顔面の皮膚や腱、さらには骨格までを引き裂かれながら、辛くも一命を取り留めていた。 応急処置として割れた骨格を金属板で固定し、なくなった皮膚の代わりに馬の皮膚を縫いつけられたビリー。 かつて「ハンサムビリー」と呼ばれた面影はもはや消え去り、見るも無惨な形相へと変貌したビリーは、違法医師を殺害し、自ら「ジグソウ」と名乗り、生き残ったわずかな手下たちと共にフランクへの復讐を誓う。

監督はレクシー・アレクサンダー、今作で初めて作品を見ましたね。
パニッシャー役はレイ・スティーヴンソン、「マイティ・ソー バトルロイヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15225271 が比較的最近の記事となります。
ビリー=ジグソウ役はドミニク・ウェスト、「トゥームレイダーファースト・ミッション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15438366 に出演していました。

今作はマーベルの人気キャラの実写化の3回目の作品ですね。 確か昔、2004年版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9808974 を記事にしていて、4年後とそう年数が経っていませんが、結構洗練された見やすいアクション作品になっていますね。 どうせならドルフ・ラングレンバージョンも見ないといけませんね。
ただ続編なしの1本きりのこのキャラは、彼の過去とかが駆け足になってしまいますし、敵役でも濃いキャラがいますので、ドラマ版が見たくなりました。

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tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン! 

2021年作品、リン=マヌエル・ミランダ監督、アンドリュー・ガーフィールド アレクサンドラ・シップ ロビン・デ・ヘスス ヴァネッサ・ハジェンズ出演。

1990年ニューヨーク。 ウェイターをしながらアメリカのミュージカル界でのブレイクを狙い、作品を創作中の若きミュージカル作曲家、ジョン(アンドリュー・ガーフィールド) は、ブレイクのチャンスとなる公演を目前に控え、プレッシャーで焦りを感じていた。 ニューヨークを出て芸術活動を広げることを夢見る恋人のスーザン(アレクサンドラ・シップ)、夢を諦め経済的な安定を追い求める友人のマイケル(ロビン・デ・ヘスス)、さらにはエイズのまん延で破滅的な影響を受ける芸術界。 残された時間で一体何をすべきなのか? ジョンは、人生の岐路に立たされ、誰もが避けられない問いにぶつかるのだが……。

監督はリン=マヌエル・ミランダ、監督作品を見るのは初めてです。「イン・ザ・ハイツ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/07/060000 に出演していました。
主演はアンドリュー・ガーフィールド、公開中の「スパーダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/14/060000 に出演中ですね。
アレクサンドラ・シップは、「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/22/060000 に出演していました。

ジョナサン・ラーソンという作曲家、脚本家の伝記映画のミュージカルですね。彼の活躍の時代背景は90年代ということで、背景にHIVの影が漂っていますね。 彼自身はノーマルなんですが、1番の親友がゲイであり、ラストに衝撃の告白をします。 しかし彼自身も、病を抱えており、35歳という短い生涯だった様です。
代表作を描き認められたい、自分の作品を書けてもらいたい、しかしなかなか創作できない苦悩自体をミュージカル調に仕上げています。 重苦しい物語を見やすくするのはやはり音楽なんでしょうね。

 

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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II ⑤

2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。

request.05 歪められた少年裁判 嘘つきは誰!?

大怪我をした志賀(藤本隆宏)と奈津子(渡辺真起子)が相談にやってきた。 志賀が怪我して動けないので、請け負った刑事裁判の弁護を協力してほしいという。
その刑事事件とは、女子高生・工藤久美子(清原果耶)に対する強制わいせつ事件。 17歳の山崎大輝(市川理矩)とその友人・大江徳弘(福山翔大)が、久美子の証言により、容疑者として起訴されていた。 さらに調書によると、山崎は一度自白をしてしまっていた。
さっそく山崎の元へ接見にいった深山(松本潤)と舞子(木村文乃)は、警察に脅されて自白したということを知る。 さらに山崎は、事件当日は、焼肉屋にいたと証言する。 しかし焼肉屋の店員(アキラ100%)はお客を一人一人覚えていなくてアリバイが取れない。 しかし、深山は山崎から聞き出したある情報をもとに刑事事件ルームの面々と再び焼肉屋に向かった。 公判では、裁判官の遠藤(甲本雅裕)は弁護側に一貫して頑なな姿勢で弁護側の主張を採用しようとしない。
この事件、裁判所と検察のある思惑が一致して、両者が半ば結託するような形で進められていたのだ。さらにある奇策により、深山たちが見つけたアリバイさえも跳ね除けられる。
絶体絶命な状況の中で、すべてを覆す事実を見つけることはできるのか!?

被害者役で清原果倻、「護られなかった者たちへ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/18/060000 に出演していました。レギュラークラスの女優さんにこの後急成長しますね。
容疑者役で市川理矩、「シグナル100」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/06/060000 に出演していました。
福山翔太は、「砕け散るところを見せてあげる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/21/060000 に出演していました。果倻ちゃんも出演していましたね。

このシリーズ一貫して描かれているのは、題名の通り検挙率をいかに上げるか、そして起訴に持っていくか、最後に厄介なのは融通が効かないというか、正しさよりもメンツと、間違ったことも訂正する気がない体質ですね。 間違ったことは認めたくない、確かに司法はそう簡単には間違っては困りますが、だからと言って冤罪が増えても困ります。

警察、検察、裁判官の連携も大事ですし、真っ当な弁護士もうまく絡んでくるといいんですがね。


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