anttiorbの映画、映像の世界

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さらば! 2021年

2021年作品、ジャック・クラフ ジョシュ・ルーベン監督、ストッカード・チャニング ヒュー・グラント ウィリアム・ジャクソン・ハーパー ルーシー・リュー サムソン・ケイオ ジョー・キーリー出演。

波乱に満ちた2021年を振り返り、嫌なことも時たま訪れた幸せも、すべて笑って見送ろう。 記録映像とコントやギャグを織り交ぜた極上の年忘れコメディ。

監督は共同でジャック・クラフ、作品はこの作品のみのクレジットですね。
ジョシュ・ルーベンは、今月末公開作品がある様ですが、見れるかどうか?

昨年版の「さらば! 2020年」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/17/060000 に引き続き制作されましたこの作品、引き続き登場のキャストもいますし、新登場のキャストも。


アメリカの昨年を振り返るこの作品は、もうシリーズになっていくんですかね?
触れられている題材は昨年ほどではなく、政権が民主党になり、コロナは相変わらず蔓延っているなか、映画業界、配信チャンネルにも触れられている、ちょっとNetflixのCM的な部分もありますね。

しかし登場人物の中では、美しいクリスティン・ミリオティがめちゃくちゃやるところが一番好きですね(^^)


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パワー・オブ・ザ・ドッグ

2021年作品、ジェーン・カンピオン監督、ベネディクト・カンバーバッチ キルスティン・ダンスト ジェシー・プレモンス コディ・スミット=マクフィー出演。

1925年、モンタナ州。 この地で、大牧場を経営しているフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)はカリスマ的存在で、イェール大学を出たエリートな上に、バンジョーを楽しんだり読書をしたりするインテリだった。 しかしその一方では、先住民族や移民そして女性に対して、激しい差別発言を繰り返していた。 それに対し、フィルの弟ジョージ(ジェシー・プレモンス)はまじめで誠実な性格。 フィルはそんな彼が疎ましいと思いながらも、これまでに兄弟二人三脚でやってきた。
そんな彼らがカウボーイ仲間たちを引き連れて町に出向いた際、食事をとった宿屋で未亡人の店主ローズ(キルスティン・ダンスト)と出会った。 男性至上主義のフィルは、華奢で女性的な繊細さを持つローズの息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)を見て仲間たちと嘲笑する。 ローズにフィルの言動を謝ったジョージは、一瞬にして恋に落ち、頻繁に会うようになルのだった。
その後、ジョージはローズと結婚し、バーバンク牧場で一緒に生活を始める。 ピーターはジョージの支援を受けて医大へ進学し、夏休みの間だけローズのお店を手伝いにやって来るようになる。
そんな様子を見たフィルは、ジョージの金目当てで結婚をしただけだとローズを嫌悪し、泥まみれで歩き回ったり、ピアノの練習の邪魔をしたりなど、露骨に嫌がらせをするようになっていく。 ローズは精神的に追い込まれ、フィルが息子のピーターを見る目に恐ろしい感情を抱くようになります。 やがてローズは隠れて酒を飲むようになり、自制がきかなくなっていく。

監督はジェーン・カンピオン、「イン・ザ・カット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11070061 を撮っていました。
主演はベネディクト・カンバーバッチ、「モーリタニアン 黒塗りの記録」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/12/060000 に出演していますが、今年公開中のあの対策にも、そして5月予定の彼自身のキャラの作品も予定されています。
ローズ役はキルスティン・ダンスト、「ドリーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15165911 に出演していました。
ジェシー・プレモンスは、「ジャングル・クルーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/06/060000 に出演しています。
コディ・スミット=マクフィーは、「アルファ 帰還(かえ)りし者たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/12/180000 に出演していましたが、「Xメン」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14353024 にも抜擢されています。

暗い展開なんですが、このフィルとジョージの兄弟が正反対で、特にカンバーバッチ演じるフィルの隠れた部分が最後に浮き上がってくるお話ですね。 ラストはちょっと見逃し気味になってしまう、なかなかのホラー展開ですが、衝動的ではなく、計画的な感じなんでしょうね。 それが後から来る怖さにつながっている感じであり、理由も見ているとわかりますね。


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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II ④

2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。

request.04 奇策!! 民事法廷で刑事の無実を証明せよ

斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。 被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。 直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。 さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。
佐田(香川照之)は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないからこれ以上の弁護は無理だと説明して、依頼を断る。しかし、深山(松本潤)は、すでに事件現場に向かっていた。
舞子(木村文乃)は連れ戻すよう佐田に指示されたが、結局深山のペースに巻き込まれる。 しかし、細かく調べていく中で、警察と検察の刑事記録に矛盾があることが判明する…。
一方、佐田は直樹がエンジンに関する特許を個人で持っていて、莫大な価値があったことに気付く。 政一郎は、梢に相続を放棄させることで莫大な価値があるこの特許を手に入れようとしていたのだ。
佐田は、梢の依頼を正式に引き受けて、さっそく政一郎の弁護士・森本貴(近藤芳正)に会いに行く。 森本は、民事でやり手の弁護士で、佐田とは面識はないが、お互い名前を知っている、ライバル関係だった。
深山たちは状況証拠を揃えて、検察に再調査を依頼するが、跳ね除けられる。
すると佐田がある奇策を思いつく。 斑目法律事務所のメンバーは、この絶体絶命の状況をひっくり返し、無実を証明することはできるのか。

森本弁護士役は近藤芳正、「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/19/060000 に出演していました。
死んだ夫の無実を願う役で有森也実、「キネマの天地」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15830979 を記事にしています。
証人役で塚地武雅、「樹海村」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/03/060000 に出演していました。

犯人とされた人間が自殺して、被告不在で起訴されてしまった事件、しかし家族は殺人犯の汚名をなんとか晴らしたい、そういう事例ですが、今回は不起訴処分になっていますが、損害賠償請求をされています。 ちょっと複雑な背景ですが、面白いのは承認が、検察と弁護側と両方殻駆り出されるという事態がなかなか凝っていましたね。


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ディア・スナイパー

2020年作品、ジョン・バー監督、トム・ベレンジャー クリステン・ヘイガー ポール・ベン=ヴィクター ジミー・レブランク出演。

メイン州の雪深い山奥で鹿狩りを楽しんでいた退役軍人・ジム(トム・ベレンジャー)。 しかしハンティングの最中、雪の中に倒れている若い女を発見する。
最悪の事態を思い慌てるジムでしたが、やがて彼女がカジノから120万ドルの大金を盗んだ強盗グループの一味であることを知る。
大金が詰まったダッフルバッグと女性の遺体。
金の行方を追う強盗グループは、手掛かりを求めてバックカントリーでハンター狩りを始める。

監督はジョン・バー、これが初監督作品かもしれませんね。
主演はトム・ベレンジャー、彼といえば間違いなく、「山猫は眠らない」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14890939 ですね。

上記シリーズでもそうですが、もう代が変わっているんですよね。 息子が主演をしていて、父はたまに助っ人に現れるという立場の様ですが、今作はさらに年季の入った役をしていました。 退役軍人で今は鹿狩りをしているジム、でも体はどこか悪いのかたまに苦しんで、血を吐いています。
先は長くないことを自覚しているのか? 最後に降って沸いた様なとんでもない事件に遭遇、そして大金と死体がついてきてしまうんですね。 その大金の彼なりの使い道がちょっとグッときます。

 

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

2021年作品、ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファブロー出演。

クエンティン・ベック/ミステリオ(ジェイク・ジレンホール)の策略で正体を明かされてしまったピーター・パーカー/スパイダーマントム・ホランド)。 ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーターは、ダメージ・コントロール局に拘束され、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)、恋人のMJ(ゼンデイヤ)、そしてメイおばさん(マリサ・トメイ)までもが尋問を受けてしまう。 盲目の弁護士マット・マードック(チャーリー・コックス)の尽力で不起訴となるものの、社会におけるスパイダーマンの評価は二分されてしまう。 そのあおりを受け、ピーターだけでなく無関係のMJとネッドが受験したMITを不当な理由で不合格とされてしまった。
追い詰められたピーターは、かつて宇宙の命運をかけて共に戦ったスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジベネディクト・カンバーバッチ)に助けを求める。 時間を司るタイム・ストーンを失ったストレンジが提案したのは、全ての人々からピーターの正体を忘れさせる呪文の行使であった。 詠唱の途中でピーターが邪魔をしてしまったために呪文は失敗に終わり、ストレンジはピーターに対し、魔術ではなく直接MITに掛け合うよう薦めて失敗の後始末を始める。
ピーターは橋の中央でMIT副学長を発見して説得を試みるも、その最中に謎のアームを装備した男の襲撃を受ける。 執拗にピーターを攻撃するオットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス(アルフレッド・モリーナ)は、アイアンスパイダースーツからナノテクを奪って自身のアームと結合させ、ピーターを追い詰める。 しかしナノテクを奪ったことが仇となってアームの主導権を奪われ、戦闘はピーターの勝利に終わる。

その直後、パンプキンボムの爆発と共にグライダーに乗った緑色の男、ノーマン・オズボーン/グリーンゴブリン(ウィレム・デフォー)が姿を現す。 呆気にとられるピーターだったが、直後にストレンジの魔術でサンクタムに転移する。 ストレンジによれば、すでに捕らえられていたカート・コナーズ/リザードリス・エヴァンス)も含め、魔術の失敗によって「ピーターがスパイダーマンだと知る者を、他のユニバースから呼び寄せてしまった」のだという。

こうして、ピーターはMJ、ネッドと共に、他に呼び寄せられた訪問者たちを捕縛し元のユニバースに帰すための戦いに挑む。

監督はジョン・ワッツ、このシリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15087167 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15986213 を通して担当していますが、「COP CAR コップ・カー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15052310 も撮っています。

今作はサム・ライミ版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/06/180000 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/07/180000 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/08/180000 、そしてマーク・ウェブ版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6093271 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11484896 を含んだ集大成となっていますね。


5作のヴィラン総登場、さらにはトビー・マグワイアアンドリュー・ガーフィールドも出演。 そしてそれぞれの作品のエピソードの振り返りもしっかりとしているから、それぞれの設定の違いも確認するかのように、またそれぞれにあった苦難、悲しみ、それも乗り越えてきた、そして今後もスパイダーマンとして生きていく決心もそれぞれにしていく、そんな集大成の作品になっていますね。


面白いのは、このジョン・ワッツ版だけがアベンジャーズ設定が組み込まれていること。 それにも触れられていて、基本ソニー・コロンビア作品がベースで、それにマーベルオリジナルが協力してここまでに仕上げたということなんでしょうね。 だからこそのおまけ映像ということだと思います。
これは全5作見てから見にいくべきでしょうね。

 

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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II ③

2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。

request.03 前代未聞の出張法廷 裁判官の思惑

人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田(伊藤高史)の殺人容疑、及び、その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。 茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠している模様。 接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、新たに斑目法律事務所の一員となった舞子(木村文乃)を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示でその事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。 最終的にその事実が警察にバレてしまい、茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。 "依頼人の利益"を守ろうと策を講じた佐田のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。
しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況となる。
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。 舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。 舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は『お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい』と激励するが。 崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救うことが出来るのか?

ゲストキャラで茅ヶ崎役が宇崎竜童、「罪の声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/08/060000 に出演していました。
舞子の元上司の山内役で松尾諭、「ヤウンペを探せ!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/01/060000 に出演していました。
目撃者役で安達祐実、「樹海村」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/03/060000 に出演です。

この回は珍しくドラマ出演の宇崎竜童がいいですね。 本来は歌手であり、作曲家ですが、演技をさせると味があるんですよね。 お話の方はだんだんと本丸ともいうべき川上との対決に近づいていきますね。


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ある夜、彼女は明け方を想う

2022年作品、松本花奈監督、黒島結菜 若葉竜也 北村匠海 小野花梨出演。

大学生の彼女(黒島結菜)は、ある日ちょっと年上の社会人の男性(若葉竜也)と出会う。 妹みたいな存在と言われるが、微妙な反応を見せた彼女に、男性は恋人の方がいい?ということで、2人の仲が始まる。 そして同棲を始め2人は籍を入れ夫婦となる。
そして海外赴任が決まる夫だったが、同時に彼女が志望の会社の内定が決まってしまう。 親友に相談するが、それは自分で決めた方がいいと言われ、彼女は意を決して夫に、自分は残って会社で働きたいというが。

「明け方の若者たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/07/060000 のスピンオフの作品。これはAmazonプライムで公開されました。
監督は一緒で、彼女の夫役で若葉竜也が、「くれなずめ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/29/060000 に出演していました。
彼女の友達役で小野花梨、「僕に、会いたかった」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15960211 に出演していました。

本編では“僕“が中心に描かれますが、“彼女“には謎がいっぱいで終わります。 その彼女川のドラマを描いたのがこの作品です。 見れる環境にあれば是非見てほしいのと、ちょっと親友の彼氏が気になりますよね(^^)


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