anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

半分を過ぎました

日程的にも、写真の量的にもようやく半分が過ぎた感じです。 この結構淀んでいる小川が面白いので、二人で探索を続けます。 結構、生活感があり、洗濯物が干してあったり、「こんなとこ通っていいのかな?」と感じながらではありましたが、まあ言葉がわからな…

築城せよ!

2009年作品、古波津陽監督、片岡愛之助主演。 城の模型を眺め悦にいる愛知工業大学教授で建築史の岩手晴彦(津村鷹志)。 棟梁の井原勘助(阿藤快)が溜まらず声をかける。 城跡の発掘作業で皆作業をしている。 愛知県の田舎町・猿投(さなげ)では、立派な…

もう少し行くと職人さんたち?が

こうして見ると、バンコクは正確に言うと“市”ではなく“首都府”とか“都”なんですね。 800万の人口ですから、アジアでも有数の都市ですね。 だから何があってもおかしくないですが、そんなことはほとんど知らず、私たちは出会うことにすべて「ふぇー!」と…

イコライザー

2014年作品、アントワーン・フークア監督、デンゼル・ワシントン主演。 マッコール(デンゼル・ワシントン)はホームセンターの従業員。 仕事はできて、後輩の面倒見も良い。 物静かな彼だが、ちょっと謎の部分が多く、同僚からマエは何の職業をしているのかと…

このあたりをまた懲りもせず探索

こういう庶民的?なところが好きな親子は、さらに探索を続ける。 よく眺めていると、食料品のような一角だったり、電子部品、カイロ、コイル?のようなものを作っている所だったりさまざまな、仕事をオープンにしているんですね。 どんなところでも仕事をし、…

まほろ駅前狂騒曲

2014年作品、大森立嗣監督、瑛太、松田龍平主演。 東京の郊外にある治安がいいとは言えないまほろ駅前で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のもとに中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んでからもうまる2年が経った。 相変わらず、従業員ではなく居…

周辺の街もなかなか

実はこんな感じで、街を探索するのは、あとわずかに結果的にはなってしまいました。 まあ次の日の夕方も散策はしたんですが、結構盛りだくさんでしたので。 意外に各民族の集まっているところがあるんですね。 この近くは、中国系のところがありました。それ…

まほろ駅前番外地

2013年作品、大根仁演出、瑛太、松田龍平主演。 再び一緒に暮らすことになった。 多田啓介(瑛太)と、行天春彦(松田龍平)。 ①ある日、まほろプロレスの代表・スタンガン西村(永澤俊矢)から引退試合の相手を依頼され……。 ②2人がツケで食事をしている店の…

これで最後のワットポー画像

そろそろ寝仏も見たし、そろそろここから出て、次の目的地の探索へ行こうかと。 それでは最後のここでの写真を。 こんな部屋がいっぱい 何か作業中 何か回廊のよう 見上げるような仏像 お供え物が 何やら書いてありますが、読めない・・・ ここで何か説明を…

まほろ駅前多田便利軒

2011年作品、大森立嗣監督、瑛太、松田龍平主演。 東京から神奈川へ突き出るように位置する街“まほろ市”。 都会でもなければ田舎でもない。 海から遠いが山間部でもない、なぜか天気予報が当たらない。 一度出て行った者も戻ってくる街。 そんな街の駅前で便…

小野寺の弟・小野寺の姉

2014年作品、西田征史監督、向井理、片桐はいり主演。 小野寺進(向井理)は真面目ながら寝癖をつけたままにしておくようなズボラな面がある。 今日も遅く起きてくると、朝ごはんの用意ができていた。 姉のより子(片桐はいり)はきっちりした性格で、風水に…

アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター

2009年作品、スジョイ・ゴーシュ監督、アミターブ・バッチャン、サンジェイ・ダット、ジャクリーン・フェルナンデス出演。 山間部の町カーヒシュに住むアルン(ジョイ・セーングプター)とリヤー(ソーヒニー・ゴーシュ)の夫婦は、昔話に登場する"魔法のラ…

まだここにはいっぱい煌びやかな仏像群が

寝仏殿を出て、もう終わりかなと思っていたらさにあらず、ここには大勢の仏様?がいらっしゃるんですね。 悟りを開く仏様を守護しているんでしょうか。 ということで、もう少しこのワットポー内の画像です。 女性が入るときには、服装によってはこういう布を…

スタンリーのお弁当箱

2011年作品、アモール・グプテ監督、パルソー主演。 明るい性格でクラスの人気者、スタンリー(パルソー)は、カトリック系の学校に通いながら、いつも楽しい物語を創作してクラスメートを笑わせている。 彼は朝早く来た。 なんでこんなに早く来ているのかと、…

やっぱり迫力を感じてしまう

厳かな、仏教の寝仏なんですが、やっぱり感じるのは圧倒的な迫力ですね。 なんといって見下ろされている感じで目を合わせられない(^^) 一周してみました。おそらく今日はそこまででしょう。 途中にこんな仏様が 足の部分です これが足の裏 足の方から見…

フルートベール駅で

2013年作品、ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダン主演。 カリフォルニアのフルートベール駅で、警官が黒人の若い3~4人を拘束し、威嚇している。その模様を乗客が携帯で動画を撮っている。その時銃声がした。 サンフランシスコのベイエリア…

いよいよ涅槃仏

昼食も終わり、やっと今日のお目当ての涅槃仏に。 まあとにかくご覧ください。 ここはさすがに靴は脱ぎますが、撮影は自由。 ということで。 その前にトゥクトゥク、運転手さんも昼食中か? 入り口はどこか? ここかな? 日傘をさしている人も 真っ白で荘厳 さ…

LEGO(R)ムービー

2014年作品、フィル・ロード&クリス・ミラー監督、声の出演:森川智之、山寺宏一、沢城みゆき。 ウィトル・ウィウス(声:羽佐間道夫)はマスタービルダー、ある物を守っている。 そこに現れたのは、おしごと大王(山寺宏一)、隠したものを奪いに来たのだ。…

タイガー~伝説のスパイ~

2012年作品、カビール・カーン監督、サルマーン・カーン主演。 この60年で、インドとパキスタンは4回の戦争をしている。 更に両国の情報機関は、今も戦闘を繰り広げている、見えないところで。 パキスタンの情報機関はISI、一方インドはRAW、イラク北…

ここでいったん昼食を…

ここでちょうどお昼になったので、近くで、涼しいところで、昼飯を。 いつものように、庶民的な場所で(^^)。 と言ってもここは観光地、さすがにぎっしりとその手の食堂が並んでいて、さらに屋台もいっぱい。 でもちょっと暑さでへばっているので、何とか…

誰よりも狙われた男

2014年作品、アントン・コルベイン監督、フィリップ・シーモア・ホフマン主演。 ドイツのハンブルグの海岸に、一人の男が現れた。 男の顔は髭が伸びていて、アラブ系だった。 輸出用の中古車で一晩過ごし、彼が向かったのは、同朋の家だった。 彼の名はイッ…

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

2014年作品、オリヴィエ・ダアン監督、ニコール・キッドマン主演。 1956年、オスカー女優のグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚。 二人の子供に恵まれ、彼女は王室で幸せに暮らしていた、と思われていたが…

シャドー

1982年作品、ダリオ・アルジェント監督、アンソニー・フランシオサ主演。 ニューヨークのケネディ空港から、ミステリー小説の作家ピーター・ニール(アンソニー・フランシオーサ)がローマに向けて飛び立とうとしている。 しかし電話が入りちょっとした隙に…

記憶が…

人の記憶というのはあいまいなもので・・・ 実は、皆さんに謝らなくては。 写真の順番にアップしてるんですが、「あれっ?この後涅槃仏に行ったよな・・・」 帰ってきた息子に聞くと「違うよ。一度出て昼飯を食って、隣に入っていったんだよ」 「えっ!!?…

マチルダ

1996年作品、ダニー・デヴィート監督、マーラ・ウィルソン主演。 子供に無関心な親もいる、中古車販売をしているパパのハリー(ダニー・デヴィート)の関心は金とTV番組だけ、ビンゴ狂のママのジニア(レア・パールマン)はド派手な恰好で出歩いてばかり、…

結構広いワットポー

コースに沿って歩いているからなのか、なかなか涅槃仏にたどり着けません。でも、きらびやかな寺院群を見ているだけで、それはそれで満足なんですね。 ただ、暑いんです! 汗が止まらないし、冷水機なんてないんです。 どこかに自販機はないのか? ということ…

午後の曳航

1976年作品、ルイス・ジョン・カリーノ監督、サラ・マイルズ、クリス・クリストファーソン出演。 英国の小さな港町。 夜、少年・ジョナサン(ジョナサン・カーン) は、母アン(サラ・マイルズ) が完全に眠りについたことを知ると家を抜け出した。 息を切ら…

ワットポーにて①

さてやっと着いた観光地らしいところ。 せめてここくらいは行かないと、息子も3日目はちゃんと観光をしようと言ったので、タイと言ったらここ? 涅槃仏(寝仏)が有名ですよね。 さすがに多い中国人、団体の東洋系はまず彼らですね。 日本人もいるようですが…

ふしぎな岬の物語

2014年作品、成島出監督、吉永小百合主演。 海の向こうに富士山を望むのどかな里。 花畑や学校、病院、教会が点在する中、岬の突端に里の住人たちが集う“岬カフェ”がある。 朝、店主の柏木悦子(吉永小百合)は店の前の机に人影を見る。 絵を描いている男の人…

なかなか着かない・・・

トゥクトゥクに乗り、ワットポーに向かうんですが、方角はわかっても道まではさっぱり、危ない国なら変なところに連れて行かれそうですが、そこはタイ国、そんなことはありません。 多少割高のお金になっても、ちゃんと案内してくれるだろう・・・たぶん… と…