anttiorbの映画、映像の世界

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HERO(2015年)

2015年作品、鈴木雅之監督、木村拓哉主演。

三城紗江子(森カンナ)は、必死に逃げていた。 そこらのドアはあかず、唯一開いたドアから外に逃げ出し、裏門に向かって走った時、ヒールが片一方脱げてしまう。 外に脱出し時、走り辛かったので、もう一方も脱ぎ捨て彼女はストッキングだけで必死に走ったが、路地から出たときに車に刎ねられてしまった。
東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に、事故を起こした運転手・徳本健也(新井浩文)の取り調べを始めるが、彼が言うには突然飛び出してきてよけようがなかったとの事だった。元気のない徳本に、スタミナドリンクをあげる久利生だが、麻木は利益供与だと煩く指摘する。 彼女は検事を目指しているからだった。
大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮舞子(松たか子)のもとに、ある報告が入った。 大阪地検難波支部部長検事の木下高雄(イッセー尾形)から、三城が亡くなったことを知らされた。 彼女は、いま大阪地検は広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が今回の被害者女性だった。
すぐにその事件を扱っている支部との合同捜査になるが、なんとそれは彼女が以前いた城西支部だった。 躊躇する雨宮だが、結局彼女は、担当事務官の一ノ瀬隆史(大倉孝二)を連れ城西支部に行く。 そこでやはり二人は8年ぶりに顔を合わせてしまう。
早速久利生、雨宮、麻木、一ノ瀬の4人で現場に向かう。 そして被害者が走ってきた方向に行くと、大きな塀に囲まれた、大きな屋敷にぶち当たる。
そこは、ネウストリア大使館の施設だった。 “治外法権”巨大な壁にぶち当たる4人だが、久利生はあっという間に大使館のチャイムを鳴らしていた。
すぐに、抗議が城西支部に入る。 さて、この交通死亡事故の真相にたどり着けるのだろうか?…

物凄いCM、宣伝番組、キャストの露出ですね。 フジテレビ総力を挙げてのこの映画、ヒットドラマの2度目の劇場公開作品です。
1回目の劇場版は2007年だったんですね。 私がブログを各数年前だったんで、記事がありませんでした(^^)
いつか記事にしなければ。
昨年放送された、2回目のドラマ作品のキャストを受けて、今回は新ドラマ版に出演しなかったキャラ、松たか子演じる雨宮舞子の登場です。
前作の映画で二人はハッピーエンドになったのではなかったのか? その真相が語られなかったドラマ編でしたが、さて今回はそのあたりが解るのか?そして新ヒロインの北川景子演じる麻木千佳との関係はどうなっていくのか?
ただこのシリーズは、キムタク作品の中では恋愛は二の次なんですね。 どちらかというと、ほんのりとさわりだけで、人間・久利生公平の物語ですね。
真実を突きとめ、正確な裁きを下す、その為には努力を惜しまない、そんな生真面目な仕事と、真実まで時にはしがらみなども気にしない、型破りな中卒の検事の姿が爽快なんですよね。
今回は、治外法権に挑戦です。 日本にありながら異国な存在の大使館内、日本ではないので、 勝手に入ることができないですし、大使館員に対しては捜査もできない。 しかし今回はこの事故にはある鍵がこの大使館の中にあるんですね。
そして雨宮の身辺にも変化があるんですね。 まあこの世界観は笑いあり感動あり、そして何とも清々しい風を感じることができますね。
ちゃんと、久利生らしい作品に仕上がっていました。

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検事を目指す麻木

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大阪で検事をしている雨宮

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城西支部

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雨宮が

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外務省欧州局長の松葉から圧力が

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