anttiorbの映画、映像の世界

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パワー・オブ・ザ・ドッグ

2021年作品、ジェーン・カンピオン監督、ベネディクト・カンバーバッチ キルスティン・ダンスト ジェシー・プレモンス コディ・スミット=マクフィー出演。

1925年、モンタナ州。 この地で、大牧場を経営しているフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)はカリスマ的存在で、イェール大学を出たエリートな上に、バンジョーを楽しんだり読書をしたりするインテリだった。 しかしその一方では、先住民族や移民そして女性に対して、激しい差別発言を繰り返していた。 それに対し、フィルの弟ジョージ(ジェシー・プレモンス)はまじめで誠実な性格。 フィルはそんな彼が疎ましいと思いながらも、これまでに兄弟二人三脚でやってきた。
そんな彼らがカウボーイ仲間たちを引き連れて町に出向いた際、食事をとった宿屋で未亡人の店主ローズ(キルスティン・ダンスト)と出会った。 男性至上主義のフィルは、華奢で女性的な繊細さを持つローズの息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)を見て仲間たちと嘲笑する。 ローズにフィルの言動を謝ったジョージは、一瞬にして恋に落ち、頻繁に会うようになルのだった。
その後、ジョージはローズと結婚し、バーバンク牧場で一緒に生活を始める。 ピーターはジョージの支援を受けて医大へ進学し、夏休みの間だけローズのお店を手伝いにやって来るようになる。
そんな様子を見たフィルは、ジョージの金目当てで結婚をしただけだとローズを嫌悪し、泥まみれで歩き回ったり、ピアノの練習の邪魔をしたりなど、露骨に嫌がらせをするようになっていく。 ローズは精神的に追い込まれ、フィルが息子のピーターを見る目に恐ろしい感情を抱くようになります。 やがてローズは隠れて酒を飲むようになり、自制がきかなくなっていく。

監督はジェーン・カンピオン、「イン・ザ・カット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11070061 を撮っていました。
主演はベネディクト・カンバーバッチ、「モーリタニアン 黒塗りの記録」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/12/060000 に出演していますが、今年公開中のあの対策にも、そして5月予定の彼自身のキャラの作品も予定されています。
ローズ役はキルスティン・ダンスト、「ドリーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15165911 に出演していました。
ジェシー・プレモンスは、「ジャングル・クルーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/06/060000 に出演しています。
コディ・スミット=マクフィーは、「アルファ 帰還(かえ)りし者たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/12/180000 に出演していましたが、「Xメン」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14353024 にも抜擢されています。

暗い展開なんですが、このフィルとジョージの兄弟が正反対で、特にカンバーバッチ演じるフィルの隠れた部分が最後に浮き上がってくるお話ですね。 ラストはちょっと見逃し気味になってしまう、なかなかのホラー展開ですが、衝動的ではなく、計画的な感じなんでしょうね。 それが後から来る怖さにつながっている感じであり、理由も見ているとわかりますね。


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