2020年作品、宮脇亮監督、池内博之 宮川大輔 松尾諭 池田鉄洋 蓮佛美沙子出演。
かつて大学の映画研究会の仲間だった、売れない俳優のキンヤ(池内博之)、さえない中華レストラン店長のジュンペイ(宮川大輔)、教員試験を万年浪人中のタロウ(池田鉄洋)、ラブホオーナーのアッキー(松尾諭)の4人は、うだつが上がらない毎日を送っていた。
かつて大学の映画研究会の仲間だった、売れない俳優のキンヤ(池内博之)、さえない中華レストラン店長のジュンペイ(宮川大輔)、教員試験を万年浪人中のタロウ(池田鉄洋)、ラブホオーナーのアッキー(松尾諭)の4人は、うだつが上がらない毎日を送っていた。
ある日、学生時代の行きつけの焼き肉屋で、20年前に作った自主映画のヒロイン・みさと(蓮佛美沙子)と再会する。 みさとが欲しがる“ヤウンペ”を探すため、4人は奔走するが……。
うーんこれは…
監督は宮脇亮、「どすこい!すけひら」 どすこい!すけひら - anttiorbの映画、映像の世界 (hatenablog.com) が近作です。 こっちは面白かった。
物語は、学生の時に映画研究会で映画を撮っていた4人、そしてその時のヒロインに全員惚れていました。 しかし今はそれぞれ、ちょっと良い人生を歩んではいませんでした。 役者を何とかしているキンヤも結局はさえない着ぐるみの仕事。 ジュンペイはさえない中華料理店の店長、タロウはほぼホームレス、アッキーはラブホのオーナーなんで、金だけはありますが。
そんな時役肉屋のおやじから呼び出しが。 そこにはあの時のヒロインのみさとが働いていました。
そんな彼女の口から、「ヤウンペ」を覚えているよね? と謎のセリフが。???4人はすっかり忘れており、いったい何なのか?それを探し始めます。
今作は、正直つまらない。 私は評価を信じない方ですが、これはがっかりで、邦画で席を立ちたくなるのは初めてでしたね。 元NMB48のかなきち=門脇佳奈子が出ていなければ記事も書くのを止めようと思ったくらい。
前作は良かった監督なんですがね。
再会した4人
みさとが謎の言葉を
そしてその言葉の意味を
4人がそれぞれ
探し始めるが
誰も決定打がない