2025年作品、サマンサ・ベイリー アンジェラ・バーンズ監督、ドミニク・ソーン リリック・ロス マニー・モンタナ マシュー・イーラム アンジ・ホワイト ジム・ラッシュ エリック・アンドレ クリー・サマー ソニア・デニスシェア・クーリー ゾーイ・テラキス シャキーラ・バレーラ アンソニー・ラモス オールデン・エアエンライク リーガン・アリーヤ ポール・カルデロン サシャ・バロン・コーエン出演。
01 帰郷
リリ(ドミニク・ソーン)は幼馴染のナタリー・ワシントン(リリック・ロス)とともに自撮りをしている。 フラッシュバックでは二人が小さい頃から研究に励んでいる、リリはスティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ハンク・ピム、トニー・スタークよりもビッグになると宣言する。
そして、リリは他大学の学生も巻き込んだ課題代行で何百万ドル(数億円)も稼ぎAIを開発していたが、その目的はスタークのレガシーを引き継いで安全な社会を作ることだった。
AI付きのスーツを作ろうとしているリリだが、大学の実験では問題を起こしてしまい、学部長と面談することに。 父の影響でアイアンマン風スーツを自作していたリリだったが、ワカンダではシュリのラボで高性能スーツを制作し、対タロカンの戦いに参戦。しかし、スーツを持ち帰らせてもらうことはできなかった。
大学を退学処分になったリリが自作のスーツを身につけて飛び出す。 その時、リリがスーツで故郷のシカゴを目指している頃、フッドことパーカー・ロビンス(アンソニー・ラモス)の一味はITを駆使して豪邸に侵入していた。
監督は二人、サマンサ・ベイリーとアンジェラ・バーンズ、作品を見るのは初めてです。
ドミニク・ソーンは、「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」 に出演でした。
リリック・ロスは、出演作の記事はまだありませんでした。
アンソニー・ラモスは、「ツイスターズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/08/05/060000 に出演です。
さて今回はこのマーベル作品を。
続きとしては「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/17/060000 の後となります。 そしてもう一つ言うと、「アイアンマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6594134 の遺志を継ぐと言うことにもなりますね。
天才少女のリリ、しかし彼女は最愛の父と、大切な親友を失っています。 彼がアイアンマン風のスーツを作る目的がこれに由来しているんですね。
しかし展開は違った方向に。 それが退学に絡んでいます。
