anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

おいハンサム!! ①

2022年作品、山口雅俊監督、吉田鋼太郎 木南晴夏 佐久間由衣 武田玲奈 MEGUMI 浜野謙太 高杉真宙 須藤蓮 桐山漣 久保田悠来 山中聡 奥野壮 京典和玖出演。

第1話 恋とゴハンと三姉妹。伊藤家の大問題

ペットボトルから注いだだけのウーロン茶で何百円もカネを取る最近の風潮を嘆く伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、妻・千鶴(MEGUMI)と東京の長い商店街の外れの一軒家に住んでいた。
3人の娘はそれぞれ独立して立派に暮らしている、はずだったが…
長女・由香(木南晴夏)は独身で不倫に走りがち。 エリートっぽい男性と結婚したはずの次女・里香(佐久間由衣)も離婚の危機。 三女・美香(武田玲奈)は独身で売れそうにない漫画家と同棲中。 男を見る目の全然ない愛する娘たちの幸せのため強いパパ・源太郎が立ち上がる。 源太郎は言う。 「食べて、恋して、人は生きている……」

第2話 木曜日にコンパに出かけ金曜日は別れ話

娘たちを心配する源太郎(吉田鋼太郎)は取引先の大森(浜野謙太)を気に入り酔った勢いで自宅に連れてくるが、大森は長女・由香(木南晴夏)が「ブサイクだからふった」元カレだった。 翌朝、千鶴(MEGUMI)や娘たちは何事もなかったかのように朝を迎える。 そんな中、由香は不倫相手の竜也(久保田悠来)と修羅場を展開、次女・里香(佐久間由衣)は夫・大輔(桐山漣)と焼き鳥をめぐってひと悶着。
ダメ男・ユウジ(須藤蓮)と別れきれない三女・美香(武田玲奈)はハイスペック男・大倉学(高杉真宙)と出会い、いきなり人生のドピークをむかえる。 伊藤家の三人娘の明日はどっちだ。

監督は山口雅俊、「闇金 ウシジマくん」 https://anttiorb.hatenablog.com/search?q=山口雅俊 の映画版を担当していました。
父・源太郎役は吉田剛太郎、「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/28/060000 に出演でした。
母・千鶴役がMEGUMI、「愛にイナズマ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/01/060000 に出演でした。
長女の由香役が木南晴夏、「ゆとりですがなにか インターナショナル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/18/060000 に出演でした。
次女の里香役が佐久間由衣、「キングダム 運命の炎」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/01/060000 に出演です。
三女の美香役が武田玲奈、「唄う六人の女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/02/060000 に出演です。

まさかの続編、そして映画化、でもなかなか面白い作品のようで見ていきます。
一応独立した3人の娘ですが、結構な頻度で帰ってくる長女と三女、そして唯一の既婚者の次女も、夫が何やら不審な動きと、人間的に欠陥がありそうなやつでした。 そんな三女にはうだつの上がらない漫画家を目指しているヒモのような男、そして長女は不倫を気付かずしている状態。 波乱の幕開けです。