anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ザ・ハロウ 侵蝕

2015年作品、コリン・ハーディ監督、ジョゼフ・マウル ボヤナ・ノヴァコヴィッチ マイケル・マケルハットン スチュアート・グレアム出演。

アイルランド。住民たちから神聖視されているある森を調査するため、ロンドンから森林保護主義者のアダム(ジョゼフ・マウル)が、妻・クレア(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)と幼い息子を連れてやってくる。 調査を進める中で、不気味な静寂と暗闇に包まれた森の中で彼らが遭遇したのは、得体の知れない古代のクリーチャーたち。 そして息子を何者かに誘拐されたアダムは、極限の恐怖と戦いながらモンスターの秘密を暴こうとするが……。 果たしてアダムは、息子を取り戻すことができるのか? そしてその荒れ果てた土地に隠された驚愕の秘密とは……

監督はコリン・ハーディ、「死霊館のシスター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15698368 を記事にしています。
ジョゼフ・マウルは、「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/20/180000 他多くの出演作の記事があります。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチは、「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/04/060000 に出演でした。

林保護と、森の悪魔たちの作品ですね。
家族で森林の近くに来た一家でしたが、このアダムの立ち位置がなんか不憫でした。 森を保護しながら、森に嫌われるというか、ちょっとこの森の“住人“たちが癖が強いというか、まあ獰猛だということでした。