2023年作品、及川博則 山口将幸監督、江口のりこ 小林きな子 渋谷謙人 佐々木春香出演。
第7話 「ソロ昭和レトロで願うこと」
思い立ったが吉日、いつなくなってしまうかもわからない、昭和レトロを感じさせる銭湯へ訪れた恵（江口のりこ）。古き良き宮造りの建物の中には番台があり、女将さんが座っている。銭湯のルールを調べ、準備万端。熱すぎず入りやすい薬草風呂と気泡風呂、館内に響き渡る心地よい桶や椅子の音を堪能する。さらに、お風呂から上がるとかつては銭湯で、その雰囲気をできる限り残したカフェを訪れることに。そこで恵はある女性客と出会い…
第8話 「ソロお化け屋敷の怖さは、幸せの怖さ」
今まで避けて通ってきたお化け屋敷に挑むべく、恵は富士急ハイランドに来ていた。 本当の病院のような外観に恐れ慄くが、せっかくここまで来たんだからと入る決心を固める。 懐中電灯を渡され、恐る恐る歩いていくが、大きな音が響き渡った瞬間、廊下の突き当りに見えた「リタイア扉」から脱出してしまう。 お化け屋敷を出て椅子に座ってぐったりしていると、見覚えがある男性客が現れて…
第7話では銭湯店主役で五頭岳夫、「罪の声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/08/060000 に出演でした。
奥さん役で伊沢磨紀、「怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13881298 に出演でした。
銭湯カフェの店主役で佐伯大地、「女の機嫌の直し方」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/15/180000 に出演でした。
そのお客役で松金よね子、「窓辺にて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/07/060000 に出演でした。
第8話では再登場するのが津田寛治、「サイド バイ サイド 隣にいる人」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/19/060000 に出演でした。
銭湯というのはいいですね。ただルールを知らないと気まずい思いもするのが銭湯ですね。 “スーパー銭湯“とは似て非なるものですが、先頭もだんだんそっち系統になっているところもありますね。
そしてお化け屋敷、これは興味がありますが、怖がる女性と入るのが一番という気がしますが（＾＾）
