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寄生獣 ―ザ・グレイ― ①

2024年作品、ヨン・サンホ監督、チョン・ソニ ク・ギョファン クォン・ヘヒョ キム・イングォン イ・ジョンヒョン出演。

第1話

何の前触れもなく夜空から降り注いだ寄生獣の卵。 生まれた寄生獣は次々に人々の身体に侵入し脳を食らうと頭部を自由自在に変形させながら周囲の人々を襲い始めた。
その1時間前、スーパーで働くスイン(チョン・ソニ)は統合失調症の客との揉め事に巻き込まれ、帰り道に腹いせに殺されそうになってしまう。 幼い頃に父からの暴力に耐えかねて父を通報した彼女にとってただひとりの頼れる存在だった刑事チョルミン(クォン・ヘヒョ)はスインの事件を聞いて心配するが、犯人はその場で奇怪な死を遂げ、スインも驚異的な速さで回復していた。
未知の生物の襲来は政府の情報統制で隠蔽され数ヶ月、マフィアの抗争で敵組織のボスを殺しそこねたガンウ(ク・ギョファン)は追われる身になり、疎遠だった姉ギョンヒ(ユン・ヒョンギル)のもとに身を隠すが、脳腫瘍を患っていたはずの姉の様子がおかしく、妹ジニ(ムン・ジュヨン)は失踪を遂げ、部屋には怪しげなセジン教会のパンフレットが残されていた。

監督はヨン・サンホ、「JUNG_E/ジョンイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/03/060000 を記事にしています。
スイン役はチョン・ソニ、「チョ・ピロ 怒りの逆襲」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/07/060000 に出演でした。
チョルミン刑事役でクォン・ヘヒョ、「呪呪呪/死者をあやつるもの」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/25/060000 に出演でした。
ソル・ガンウ役でク・ギョファン、「キル・ボクスン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/06/060000 に出演でした。

この“寄生獣“はコミックスからしっかりと読んでいました。 面白かったですね。 もちろん日本の実写映画 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12445343 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12983258 も記事にしていますし、アニメ版の「寄生獣 セイの格率」も記事にはしていませんが、リアルタイムで視聴していました。


しっかりと終わっている作品なんで、韓国で実写ドラマになるのは驚きでした。 でもオリジナル作品で、どうやら時系列は日本と同時かやや遅れている感じのようですね。でも同じ世界観にあるようですね。
じっくりと見ていきます。