2023年作品、ピーター・ソーン監督、川口春奈 玉森裕太 伊達みきお MEGUMI 楠見尚己 塩田朋子 山像かおり声の出演。
異なる性質を持つエレメント(元素)たちが暮らすエレメント・シティには、「違うエレメントとは関われない」というルールがあった。 火の街で暮らす家族思いのエンバー（川口春奈）は、街から出ることなく父（楠見尚己）の店を継ごうと頑張っている。 しかし偶然出会った、自分とは正反対に自由に生きるウェイド（玉森裕太）に連れられ世界の広さを知る。 自身の可能性について考えるようになった彼女は、火の世界の外への憧れを募らせていく。
監督はピーター・ソーン、「アーロと少年」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13978967 を記事にしています。
これも吹き替えしか近場では上映されません、字幕でいつか見たいですね。
地・水・火・風という異なる4つの世界、水と火、風と石（地）は相容れない、ゲゲゲの鬼太郎でもこの組み合わせでやっつける回がありましたが、そんな火と水の恋を描くのはどういうことなのか、気になりましたね。
監督のピーター・ソーンは、「アーロと少年」があまり良くなかったので、心配でしたが、今作はグッと上がって良かったですね。
