2023年作品、チャン・ハンジュン監督、アン・ジェホン イ・シンヨン チョン・ジヌン チョン・ゴンジュ キム・テク アン・ジホ出演。
バスケットボール選手出身の公益勤務要員カン・ヤンヒョン（アン・ジェホン）は、解体寸前の釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに就任した。 しかし、チームは全国大会の初戦で強豪校を相手に惨敗してしまう。 学校で部の解体について議論されるなか、ヤンヒョンはMVPまで上がった高校時代を思い出し、再び選手たちを招集。そして2012年、誰にも注目されなかった最弱チームは、ついに全国高校バスケットボール大会に出場する。
監督はチャン・ハンジュン、「記憶の夜」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/04/060000 を記事にしています。
アン・ジェホンは、「シークレット・ジョブ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/01/180000 に出演でした。
バスケ部のメンバーのほとんどが映画初出演のようですが、なかなか良かったですね。
これもは実話で、ラストに本物の選手たちの画像が差し込まれますが、結構似ている俳優さんたちを集めたと思いますし、しっかりとバスケができないと意味ないですからね。
ほとんど未経験者たちの多いチームが、一気に頂点の決勝まで上り詰める、さらには交代要員もいない中というのが信じられませんし、韓国スポーツの中では、まだまだ精神力が一番上位にあるということなんでしょうかね？
でも清々しい作品でした。
