anttiorbの映画、映像の世界

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容疑者Xの献身

2008年作品、西谷弘監督、福山雅治 柴咲コウ 北村一輝 松雪泰子 堤真一 ダンカン 長塚圭史 金澤美穂出演。

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。 捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。 内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが。

監督は西谷弘、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/21/060000 で監督をしていました。
今回のゲストキャラは松雪泰子、「鋼の錬金術師」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15273206 に出演でした。
そして堤真一、「土竜の唄 FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/01/060000 に出演でした。
長塚圭史は、「シン・ウルトラマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/16/060000 に出演でした。
岡美里役で金澤美穂、「あなたの番です 劇場版」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/20/060000 にシンイー役だったんですね。

ブログを始める前に劇場で見た作品だったので、今回の第3弾の映画前に見返しました。
第2弾の映画の「真夏の方程式」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9742765 もそうでしたが、映画になると、物悲しいんですよね。 今作もあらためてじっくり見ましたが、後半は泣けてくるんですね。 天才数学者の石神の完璧さ、唯一想像ができなかったことは湯川と再会してしまったことぐらい。 これがなければ、本当に完璧でした。
しかし世の中を生きていくのは理不尽ばかり、そんな悲しい物語でしたね。