2023年作品、水田伸生監督、中島健人 堤真一 池田エライザ 山崎育三郎 中島歩 美波 浅利陽介 三浦誠己 矢柴俊博 柏原収史 中村歌昇 佐藤恋和 アキラ100% 山崎一 尾美としのり 池田成志 橋本じゅん 春海四方 小林勝也 菅原大吉 升毅 平泉成 尾野真千子 金田明夫 角野卓造出演。
政治家一家である宇田家の孫娘が何者かに誘拐された。 誘拐犯が宇田家に身代金の代わりに要求したのは、翌日の夕方5時までに記者会見を開き、そこで政界の大物議員である宇田清治郎(堤真一)が自身の犯した罪を自白すること。 しかしそこには明かすことなど許されない、国家を揺るがす罪が隠されていた。 父、清治郎の秘書を務める晄司(中島健人)は姪の柚葉(佐藤恋和)を救おうと事件解決に奔走する。
監督は水田伸生、「ゆとりですがなにか インターナショナル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/18/060000 も公開中です。
中島健人は、「ラーゲリより愛を込めて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/12/060000 に出演でした。
堤真一は、「土竜の唄 FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/01/060000 に出演でした。
池田エライザは、「ハウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/21/060000 に出演でした。
予告編がバンバン流れている作品、やっと公開でした。 誘拐ものなんですが、金銭の要求ではなく、政治家の裏を公表することが人質開放の条件という、間違いなく怨恨での犯行ですね。 でも何か誘拐犯の甘さというか、素人さを感じさせますね。 まあこれがポイントにやはり最後なっていきます。
ドラマとしてはあまり凝っていない感じのストレートな作りですが、まあそれはそれで見やすかったかもしれませんね。