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クワイエット・プレイス:DAY 1

2024年作品、マイケル・サルノスキ監督、ルピタ・ニョンゴ ジョセフ・クイン アレックス・ウルフ ジャイモン・フンスー出演。

“音を立てたら即死”は、この日[DAY 1]始まった― 物語は、ひとつの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日へと遡る。 音を立てるものすべてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性(ルピタ・ニョンゴ)は、“即死度MAX”のサバイバルを余儀なくされる。 果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。 この絶望に、彼女はどう立ち向かうのか。 そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。 究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは…

監督はマイケル・サルノスキ、初めて作品を見ました。
サミラ役がルピタ・ニョンゴ、「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/17/060000 に出演でした。
エリック役がジョセフ・クイン、「オーヴァーロード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15959133 に出演でした。

2作作られた「クワイエット・プレイス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15705480クワイエット・プレイス 破られた沈黙」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/28/060000 でしたが、一旦あのエイリアンたちが降ってきた“DAY 1“に戻ったというお話でした。 ニューヨークに降ってきた恐ろしい怪物たち、音に敏感で音を立てるものには無条件で襲いかかってくる、それが471日前だったということですね。
そもそもこの生物は、確かある周波数が苦手で、今作ではもう一つ弱点があることが明かされます。
ラストはちょっと感動する展開ですが、人間の反撃はあるんでしょうか?