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悪魔のビンゴカード

2021年作品、ジジ・ソール・ゲレロ監督、アドリアナ・バラーザ L・スコット・コードウェル ジョシュア・ケイレブ・ジョンソン リチャード・ブレイク クレイトン・ランディ出演。

老女ルピタ(アドリアナ・バラッザ)は、オーク・スプリングスという郊外の町に住んでいた。  他の住民たちが町から去っていく中、彼女は地元への愛からなかなか土地を売ろうとはしなかった。  ある日、彼女は町に新しくできたビンゴホールを訪れ、オーナーのミスター・ビッグ(リチャード・ブレイク)と出会う。  ビンゴの目玉である高額賞金目当てに参加した住民たちが惨殺される中、ルピタはミスター・ビッグと対峙する。

監督はジジ・ソール・ゲレロ、初めてでした。
アドリアナ・パラーザは、「ランボー ラスト・ブラッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/08/060000 に出演でした。
L・スコット・コードウェルは、「ハリソン・フォード 逃亡者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12815880 に出演でした。
リチャード・ブレイクは、「トレマーズ 地獄島」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/13/180000 に出演でした。

年配者しかほぼいなくなったオーク・スプリング、残っている中年以下に人間も、チャンスがあれば出ていきたい、でも先立つものがないという感じの街で、ルピタ自身もだいぶ荒んでいました。
彼女の楽しみは、仲間とのビンゴ大会、しかしそこに進出してきた煌びやかなビンゴホール、いかにも怪しいですね。
ラストはちょっとスッキリする展開でしたが、ミスター・ビッグの復讐が始まる感じがしますが。