2011年作品、ショーン・トローク監督、フェイ・シーウェル トーマス・ジェームス・ロングリー アレクシス・ジェイン・デフォー エリック・コレラス サラ・M・リンダ出演。
マット(トーマス・ジェームズ・ロングリー)が運転する車に乗り、キャンプに出かけた若者男女6人。 ダンカン(エリック・コレラス)とカースティ(サラ・M・リンダ)はカップルで、軽薄なシットコム(ジャック・W・カーター)はセクシーなドーン(アレクシス・ジェイン・デフォー)を口説こうと必死だが、ドーンは元彼でイケメンのマットに未練があるようだ。 しかしマットはシンディ(フェイ・シーウェル)に気があり、実はシンディもマットの視線を気にかけていた。 郊外の森の奥にあるキャンプ場を訪れた一行は、駐車場から3キロ離れた広場にテントを張る。 夜になり焚火を囲むと、シットコムはこのキャンプ場は“怖い夢”とも呼ばれている都市伝説を語り出すのだった。 この場所に因縁のあるかつて森林警備員だったスパロー(マリオ・フォルガ)という男が、夜な夜なキャンパーを見つけては山刀で切り刻んでいるという話だ。 当初はそんな話を誰も信じるわけもなかったのだが...。
監督はショーン・トローク、今作のみのクレジットですね。
出演者もクレジットはこの作品のみですね。
“スパロー“という殺人鬼、初めて聞いた都市伝説ですが、制作国のポーランドではそういうことがあるんでしょうかね?
まあ低コストで、カメラも少ない感じでしたが、後半はガンガン殺されていきます。