2024年作品、及川博則監督、江口のりこ 小林きな子 渋谷謙人 佐々木春香出演。
第11話 「ソロシティホテルで物語に包まれたなら、きっと…」
恵(江口のりこ)は、長年気になっていた「東京ステーションホテル」へと足を運ぶ。 歴史ある赤レンガを見上げ、背筋が伸びたところでいざチェックイン。 ディナーではフランス料理を堪能し、食後はバー＆カフェへ。 「東京駅」をイメージしたカクテルと共にバーテンダーとの会話を楽しんでいると、ある女性客に話しかけられる。
第12話 「ソロコリアンタウンで知る『おふくろの味』」
半年ごとに流行が変わるという韓国グルメを目指して新大久保へやって来た恵(江口のりこ)。まずはチーズたっぷりの「10円パン」を購入。 続いて、小道で発見したローカルな雰囲気の店で出されたニラサムギョプサルと海鮮チヂミに感動した恵は、勢いそのままに次の店へ。 ポッサムを楽しんでいると、そこへ留学生の集団が来店する。
東京ステーションホテルの女性客役で萩尾みどり、「追憶」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14915140 に出演でした。
バー「カメリア」のバーテンダー役で大塚明夫、「RE:BORN」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/30/180000 に出演でした。
うわさのへそんちゃんの店員役で中島ひろ子、「左様なら今晩は」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/14/060000 に出演です。
奨忠洞の店員役で高須賀浩司、「3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/09/220000 にも登場でした。
さて、東京駅の赤煉瓦のホテルに泊まるのは、ちょっと贅沢ですね。 でも一生に一回はという気持ちはよくわかりますし、ここに出てくる女性客に話はジーンときます。 さらに、ナレーションでお馴染みの大塚明夫氏が顔出しでした。
そして最終回は韓国グルメを満喫するために、新大久保に。 新大久保、大久保にはたまに飲みに行きましたが、今回は家庭料理の韓国おふくろの味、これはたまらないですね。
シーズン4も終わってしまいましたが、また来年シーズン5ができることを願って、そして映画版なんてどうでしょうか？
