anttiorbの映画、映像の世界

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オーヴァーロード

2018年作品、ジュリアス・エイヴァリー監督、ジョヴァン・アデポ ワイアット・ラッセル ピルー・アスベック マティルド・オリヴィエ出演。

1944年6月、第2次世界大戦中のフランス。 ノルマンディー上陸作戦前のアメリカ軍兵士のボイス(ジョヴァン・アテポ)たちは飛行機の中にいた。 パラシュートでフランスに落下し、教会に作られたドイツ軍の軍事施設を破壊する任務を与えられる。 しかし、ドイツ軍の攻撃で飛行機は炎上し墜落する。
ボイスはなんとか助かり、仲間の兵士を探すが、同じパラシュート部隊のフォード(ワイアット・ラッセル)に会い、他の2名の部隊仲間チベット(ジョン・マガロ)とチェイス(イアン・デ・カーステッカー)に合流したが、司令官は敵に見つかり銃殺されてしまう。 そして、ボイスら4名はドイツ軍に見つからないように軍事施設を目指す。
彼らは途中、フランス人らしき女性クロエ(マティルド・オルヴィエ)に出会う 。ドイツ軍に反感をもつクロエはボイスたちを自宅へ案内、そこには幼い弟のポール(ジャニー・トーファー)がいた。 クロエは一緒に暮らす叔母は病気だと言う。
ボイスたちはドイツ軍に村人が連れて行かれるのを見る。 ボイスは屋根裏で不気味な顔を目撃、クロエは病気の叔母だと説明するのだが。 クロエは親がドイツ軍に連れ去られたと告白する。
そして、ワフナー(ビリー・アスベック)らドイツ軍の兵士が家を訪れ、ボイスとフォードは屋根裏に隠れ、ワフナーは部下を帰し、クロエにセックスの性的な要求をする。 クロエは拒否するが、ポールが危険にさらされることを言われ、事を始めようとするが、そこをボイスたちに救われるのだった。
ボイスとフォードは攻撃目標へ出発するが、ドイツ軍と医師らしき男が死体を焼くのを目撃する。 ボイスはドイツ軍の犬に見つかり、追いかけられるが、その途中、トラックに乗りこみ、着いたのはドイツ軍の施設だった。 ボイスが施設を歩くと、人間の悲鳴が聞こえ、そこで目撃したのは血の入った袋から出る人間、それはドイツ医師の人体実験だった。
ボイスは実験に使われていたローゼンフェルド(ドミニク・アップル・ホワイト)という男を見つけ、彼を助けて外へ連れ出すことに成功する・・・

これは中盤から急展開を見せるお話です。
監督はジュリアス・エイヴァリー、作品を見るのは初めてですね。
主演はジョヴァン・アデポ、出演作は初めて見ます。
ヒロイン役はマティルド・オリヴィエ、マチルド表記もありますが、彼女は良いですね。 アクション女優としても行けそうです。

物語は第二次世界大戦、ノルマンディー上陸前夜の話ですね。 連合国は、ナチのレーダーのある場所を破壊する為に、パラシュート部隊を派遣、そして爆破する作戦を立てます。 しかし対空砲撃で多くの兵士が犠牲になった中、4人が生き残り、フランス人女性・クロエの協力を貰いますが。
しかしクロエのおばはなにか具合が悪いということで部屋に閉じこもっていますが、チラッと見た姿は異様なことになっています。
そして、ワフナーが進入いったんは捉えますが、部下達にが取り取り返しに来て、とうとうポールがさらわれてしまい、ここから作戦進行と、ポール奪還をしに行くんですが。

今作は前情報を入れないで見に行ったので、なかなか中盤からは怒涛の展開になっていきますね。 ゾンビ映画になってしまうのかもしれませんが、後半は中々のアクションであり、人体実験、不死身の兵士を作る研究は、どこかで行われていたのかもしれませんね。

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ナチのレーダーを破壊する役割を持った部隊

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ボイスは進入した中で異様なものを発見

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そして謎の薬品が入った注射針を

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そしていったん戻り、クロエを交えて、作戦進行

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