2024年作品、ブラッド・ペイトン監督、ジェニファー・ロペス シム・リウ スターリング・K・ブラウン マーク・ストロング アブラハム・ポプーラ出演。
AIに強い不信感を抱く優秀なデータアナリスト(ジェニファー・ロペス)は、反逆ロボットを捕らえる任務に参加。 だがその作戦が思わぬ壁にぶつかった時、AIこそが彼女に残された唯一の希望となる。
監督はブラッド・ペイトン、「ランペイジ 巨獣大乱闘」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15519843 を記事にしています。
ジェニファー・ロペスは、「ザ・マザー：母という名の暗殺者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/19/060000 に出演です。
シム・リウは、「バービー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/08/14/060000 に出演でした。
未来の世界のアクション作品ですね。
ジェニファー・ロペスの前作は、殺し屋というサスペンスアクションでしたが、今回は未来のアクション大作でしたね。
人間と人工知能：AIの戦いというか、AIの反乱ものは「ターミネーター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13242979 シリーズが先鞭をつけましたが、今作も基本そういう設定でしたね。
でも共存できるかどうかというテーマに、“同機“という概念を持たせたのは面白かったですね。 人工知能との友情という視点はより深く描いていたと思います。
