anttiorbの映画、映像の世界

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フェイブルマンズ

2022年作品、スティーヴン・スピルバーグ監督、ミシェル・ウィリアムズ ポール・ダノ セス・ローゲン ガブ・ラブレ ジーニー・バーリン出演。

映画館を初めて訪れて以来、映画に心奪われるようになった少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)は、母親のミッチ(ミシェル・ウィリアムズ)からカメラをプレゼントされる。 家族の休暇や旅行の記録係となった彼は、しだいに妹や友人たちが出演する作品を制作するようになるが、サミーを応援し支える母親とは反対に、父親のバート(ポール・ダノ)は単なる趣味にすぎないと考えていた。 そんな両親の間で葛藤するサミーだったが、引っ越し先の西部で出会う様々な出来事によって、その未来は大きく変わっていく。

監督はスティーヴン・スピルバーグ、「ウエスト・サイド・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/17/060000 が前作ですね。
サミー役はガブリエル・ラベル、「デッド・シャック ~僕たちゾンビ・バスターズ!~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/20/180000 に出演していました。
母のミッチ役はミシェル・ウィリアムズ、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/15/060000 に出演でした。
父のバート役はポール・ダノ、「THE BATMANザ・バットマンー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/23/060000 に出演でした。

スピルバーグの生い立ちのような作品ですね。 もちろん実際とは多少違うのかな? と思いますが、彼が映画に対して必死に縋り付くようなお話でしたね。
ポール・ダノがこういう父親役をするようになったんですね。 でも今回の役所はちょっと悲しい立場のお父さんでしたね。
これはラストに面白い場面がありましたね。 この後の物語もまたみたいところですが。