anttiorbの映画、映像の世界

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

2008年作品、スティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード ケイト・ブランシェット カレン・アレン シャイア・ラブーフ レイ・ウィンストン ジョン・ハート ジム・ブロードベント イゴール・ジジキン ディミトリ・ディアチェンコ アラン・デイル出演。


アメリカでマッカーシズムが吹き荒れた1957年。イリーナ・スパルコ率いる偽装アメリカ陸軍に拘束されたインディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と相棒ジョージ・マクヘイル(レイ・ウィンストン)は、翌日に近くで核実験が行われるネバダ州のアメリカ軍施設"エリア51"内にある政府の機密物保管倉庫へ連行されてしまう。
彼らはそこで「1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件」:ロズウェル事件でアメリカ軍が手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すよう、インディに強要する。 そしてそこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を引き寄せる謎のミイラだった。
インディはマクヘイルの裏切りに遭いながらも、相手の隙を突き機転を利かせ、何とか彼らの拘束から逃れることに成功し、翌日の昼にどこかの町へたどり着く。 しかし、そこは軍が核実験のために建設した無人の町で、突如実験のカウントダウンを告げるアナウンスが響いた。 インディは辛くも鉛が使われた冷蔵庫に閉じこもって難を逃れるのだが、マクヘイルとの間柄からFBIから尋問を受け、共産主義者のレッテルを貼られて赤狩りの対象者になってしまった。

今回のヒロイン?悪の女性キャラをケイト・ブランシェット、「TAR/ター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/18/060000 が公開中ですね。
そして息子役でシャイア・ラブーフ、「ハニーボーイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/07/060000 に出演でした。
マクヘイル役でレイ・ウィンストン、「ブラック・ウィドウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/19/060000 に出演でした。

まさかの続編でしたね。「ダイ・ハード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15286003 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8616981 もそうでしたが、子供達が出演していくパターン、「ロッキー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13743005 も「クリード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13757799 に引き継いだのもそう言えるかもしれません。
そして普通はそうなるとある程度終結という流れになるんですが、まあ子供達が引き継いでいくパターンもあるようですね。
新作は子供たち、いや、孫も出るんでしょうか?