anttiorbの映画、映像の世界

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エマニュエル

2024年作品、オードレイ・ディヴァン監督、ノエミ・メルラン ウィル・シャープ ジェイミー・キャンベル・バウアー チャチャ・ホアン アンソニー・ウォン ナオミ・ワッツ出演。

オーナーからの査察依頼を受けたエマニュエル(ノエル・メルラン)は、ハイブランドのドレスを纏ったセレブたちが行き交う香港の高級ホテルに滞在しながら、その裏側を調べ始める。 しかし、ホテルの関係者や怪しげな宿泊客たちと交流をするなかで、彼女は“禁断の快感”へと誘われていく。

監督はオードレイ・ディヴァン、作品は初めての監督でした。
ノエミ・メルランは、「TAR/ター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/18/060000 に出演でした。
ウィル・シャープは、「SHERLOCK(シャーロック) バスカヴィルの犬(ハウンド)」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14035955 に出演でした。
ナオミ・ワッツは、「ガラスの城の約束」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15984968 に出演でした。

昔の「エマニエル夫人」 (エマニュエルが正しいんでしょうけど)は、私はまだガキだったので、見ることの叶わない作品でした。 でも、シルビア・クリステルは知っていますし、男性を喜ばせてくれる作品、役どころをしてくれていました。
後年、作品を見ましたが、まあ物語よりも彼女しか目が行きませんでしたが、今回は現代に合わせた設定の作品として作られたようですね。
ホテルの査察として役割を与えられたエマニュエルでしたが、そのホテルはほとんど非がないいいホテルでしたし、後半に起こるトラブルの回避の仕方もしっかりとできていました。
そんな彼女の前に現れた謎の常連客、その男を追っていくと・・・


官能ドラマということですが、あまりそういう側面は感じられなかったのが残念?だったでしょうか。