2023年作品、トム・ハーパー監督、ガル・ガドット ジェイミー・ドーナン アーリヤー・バット ソフィー・オコネドー マティアス・シュヴァイクホファー ジン・ルージ ポール・レディー アーチー・マデクウェ出演。
MI6の秘密諜報員のパーカー（ジェイミー・ドーナン）、ベイリー（ポール・レディ）、ヤン（ジン・ルージ）は新人IT部員のストーン（ガル・ガドット）に助けられ、イタリア・アルプスのカジノから兵器商人のマルバニー（エンゾ・シレンティ）を拉致しようとするがハッカーの妨害に遭う。 パーカーはマルバニーを確保してケーブルカーに乗るが、下の駅ではマルバニーの手下が待ち受ける。
実は、国家を超越し平和を求める秘密諜報機関チャーターのハート部門の一員であり、「ハートの9」と呼ばれるストーンは、「ハートのジャック」（マティアス・シュヴァイクホファー）に助けられて密かにマルバニーの手下を皆殺しにするも、マルバニーは青酸カリで自殺している。
ストーンは、ハッカーがインドの犯罪組織にかかわるケヤ・ダワン（アーリヤー・バット）であると知る。 チャーターのハート部門はダワンがリスボンにいるという情報をMI6にリークし、ストーンのチームが向かうも、金髪の男に率いられる傭兵たちに強襲される。 ストーンは隠していた戦闘能力を発揮して仲間を助け、チャーターの一員であることを明かす。
監督はトム・ハーパー、「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/24/060000 を記事にしています。
主演はガル・ガドット、「ザ・フラッシュ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/18/060000 に出演でした。
パーカー役はジェイミー・ドーナン、「ベルファスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/01/060000 に出演でした。
ケヤ・ダワン役でアーリヤー・バット、「ブラフマーストラ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/16/060000 に出演でした。
Netflix配信のアクション大作ですね。 ガル・ガドットが、ちょっと変わった立場というか、組織にいて、MI6に潜入して活動をするという、二重構造になっているんですね。
MI6といえば、スパイ組織であり、いろんな軍事的な面も兼ね備えている？ なんてイメージさえありますが、今作では子供扱いなんですね。
そしてやはりガル・ガドットならではのアクション、美しい彼女の躍動感が見れる作品でした。
