anttiorbの映画、映像の世界

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ウエスト・サイド・ストーリー 2021年版

2021年作品、スティーヴン・スピルバーグ監督、アンセル・エルゴート レイチェル・ゼグラー アリアナ・デボーズ デビィット・アルヴァレス出演。

ニューヨークのウエスト・サイドには、夢や自由を求めて世界中から多くの人々が集まっていた。 しかし、差別や偏見による社会への不満を 抱えた若者たちは、やがて仲間と集団を作り激しく敵対し合っていく。 ある日、“ジェッツ”と呼ばれるチームの元リーダーのトニー(アンセル・エルゴート)は、対立 する“シャークス”のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。 この禁断の愛は、多くの人々の運命を変える悲劇の始まりだった...。

監督はスティーヴン・スピルバーグ、「レディ・プレイヤー1」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15487403 を撮っています。
トニー役はアンセル・エルゴート、「ジョナサン-ふたつの顔の男-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15985350 に出演していました。
マリア役はレイチェル・ゼグラー、初めて見る女優さんですが、可憐でしたね。

オリジナルは実は未見なんです。 いつか見ようと思っていましたが、こっちを先に見てしまった感がありますね。 未見なわけはミュージカルが苦手だったからですが、今はそういうことがないので、少し間を置いてから見るべきですね。
しかしこの作品に使われている曲は、本当にいろんなところで使われていますね。 それだけ名作だったということと、衝撃的な作品だったということですね。

物語は一言で言うと、悲劇ですよね。 そう言う時代、悲しい時代のお話ですが、ミュージカルということでなんとか見れるお話に私は感じました。

 

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