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366日

2025年作品、新城毅彦監督、赤楚衛二 上白石萌歌 中島裕翔 玉城ティナ 稲垣来泉 齋藤潤 溝端淳平 石田ひかり 国仲涼子 杉本哲太出演。

2003年、沖縄に住む⾼校⽣の湊(赤楚衛二)は、後輩の美海(上白石萌歌)と出会い、共通の趣味である音楽をきっかけに惹かれ合い、卒業式の日に告⽩して付き合い始める。 ⺟を病気で亡くした湊は、⾳楽を作るという夢をあきらめかけていたが、美海の⾔葉に背中を押されて東京の⼤学へ進学。 2年後、美海も上京し、湊と再会して東京で幸せな日々を送る。 この幸せがずっと続くよう願っていた2人だが、ある日突然、湊は美海に別れを告げて姿を消してしまう。

監督は新城毅彦、「矢野くんの普通の日々」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/22/060000 が近作です。
赤楚衛二は、「六人の嘘つきな大学生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/26/060000 に出演です。
上白石萌歌は、「ゆとりですがなにか インターナショナル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/18/060000 に出演でした。
中島裕翔は、「#マンホール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/22/060000 に出演です。

ドラマ版もあったようですが、映画版はまた違ったお話になっているようですね。 HYの「366日」が元になっているということは一緒ですが、映画版は沖縄が舞台でした。
いろんな最後まで明かされない部分があり、ちょっともどかしく感じるところもありますが、やはり上白石萌歌ちゃんの素直な演技、キャラが瑞々しくいい仕上がりにもなっていましたね。 でもエピローグのシーンが本当に切なかったですね。 相手のことを思って話さないっていうのは、本当に良いことなのか? 一緒に乗り越えていた方が良かったんじゃないか?
難しいところですね。