anttiorbの映画、映像の世界

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モービウス

2022年作品、ダニエル・エスピノーサ監督、ジャレッド・レトー マット・スミス アドリア・アルホナ ジャレッド・ハリス マイケル・キートン タイリース・ギブソン出演。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス(ジャレット・レトー)。  彼は、幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。  医師として多くの命を救い、ノーベル賞という名誉も手にしながら、 己の病を治す方法だけを見つけることができないモービウス。  身体はやせ細り、松葉づえなしには歩くことさえままならない。

時間だけが刻々と過ぎ、忌々しい血液が彼の命を蝕むなか見出したひとつの可能性。  それはコウモリの血清を自らの身体に投与するという、危険すぎる治療法だった。

監督はダニエル・エスピノーザ、「ライフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15025485 を記事にしています。
主人公・モービウス役でジャレット・レトー、伸ばしたり止める表記のありますね。「ハウス・オブ・グッチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/18/060000 では体型も違い全く違う風貌で出演していました。
マイロ役でマット・スミス、「ラストナイト・イン・ソーホー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/19/060000 に出演でした。
マルティーヌ役でアドリア・アルホナ、「スイートガール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/04/180000 に出演していました。
ニコルズ役でジャレッド・ハリス、「マリアンヌ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/04/180000 に出演していました。

ソニーコロンビア制作のマーベル作品、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の3作目となる今作ですね。 ちなみに1作目が「ヴェノム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15754835 、2作目が「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/15/060000 となっています。
ここでSSUが耳馴染みがない感じがしましたが、実はスパイダーマンにおいて、元々は5作ソニー・コロンビアで作られ、MCUで3作作られ、この3作目の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/14/060000 でとうとう二つのプロジェクトが歩み寄って、画期的な作品ができたと思います。
そしてトム・ホランドが二つの架け橋的な扱いになっていくことが予想され、将来的にヴェノムとモービウスとも絡んでいく可能性が高い、そんな期待される新キャラの1作目ですね。 さらに言えばラストに出現したキャラも、「〜ノー・ウェイ・ホーム」で登場しなかった2人の悪役の1人が登場することで、もうMCUのタレントが次回作に出るだろうということがわかりますね。
期待膨らむ二つのプロジェクトの歩み寄りがいいですね。


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