2020年作品、ブランドン・クローネンバーグ監督、アンドレア・ライズボロー クリストファー・アボット ジェニファー・ジェイソン・リー ショーン・ビーン ガブリエル・グラハム ロシフ・サザーランド タペンス・ミドルトン出演。
殺人を請け負う企業に勤務するベテラン暗殺者のタシャ(アンドレア・ライズボロー)。 上司の指令のもと、特殊なデバイスを使って標的に近しい人物の意識に入り込んだタシャは、その人格を乗っ取り、ターゲットを仕留めることに成功。 その後、ホストを自殺に追い込んで“離脱”する。 この完全無欠の遠隔殺人システムは、すべてが速やかに完遂されていた。 しかし、あるミッションを機にタシャの中の何かが狂い始める……。
監督はブランドン・クローネンバーグ、「インフィニティ・プール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/25/060000 が公開中ですね。
タシャ役がアンドレア・ライズボロー、「アムステルダム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/03/060000 に出演でした。
テイト役でクリストファー・アボット、「哀れなるものたち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/30/060000 に出演でした。
新作が公開ということで、監督の前作を見てみました。公開中の作品も面白かったですが、今作もなかなかですね。
殺し屋というのは、いろんな凄腕の人間がいますが、こういうことが近未来にはあり得るのかもしれませんし、負担はありそうですが、ほぼほぼ完全犯罪ですね。 でも、一歩間違うと戻ってくることができなくなり、リスクは大きい装置のようですね。
デビュー作も見たいですね。