anttiorbの映画、映像の世界

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ミステリと言う勿れ ②

2022年作品、松山博昭 品田俊介 相沢秀幸 阿部博行演出、菅田将暉 伊藤沙莉 尾上松也 筒井道隆出演。

第2話 奇妙なバスジャック! その目的は…

美術館に行くため久能整(菅田将暉)が乗った路線バスがジャックされた。 乗客に名前を尋ねる犯人に、整は逆にバスジャックの目的と名前を聞く。 すると犯人は犬堂オトヤ(阿部亮平)と名乗るが、目的はそのうちわかると教えなかった。
その頃、大隣警察署には連続殺人事件の捜査本部が立っていた。 朝には新たに4体目の遺体が発見されている。 被害者に共通点はなく、容疑者の目星すらつかない状態だ。青砥成昭(筒井道隆)や池本優人(尾上松也)らが忙しく動く中、風呂光聖子(伊藤沙莉)は捜査に加わらせてもらえない。 そんな時、風呂光は後輩警官からバスジャックの通報があったと報された。 だが、付近の路線バスや観光バスは問題なく運行している。 風呂光は青砥たちに話すが、ただのイタズラだと一蹴されてしまった。
整の乗ったバスは公園に停まり、オトヤは乗客たちを1人づつトイレに行かせる。 真っ先にトイレに向かわされた整は外部に連絡する方法を考える。 出がけ前に池本から連絡先を知らされていた整はメモ用紙に現状を書いて、犯人に見つからなさそうな場所に置いた。
再びバスが走り出すと、整がオトヤを理詰めにして怒らせてしまう。 逆上したオトヤはナイフで切りかかるが、乗客の熊田翔(永山瑛太)が整をかばった。 さらに、乗客の坂本正雄(久保田悠来)がオトヤを殴り倒す。 乗客たちは安堵するが、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向け…。 その後、バスは犯人の指示で、ある屋敷にたどり着く。

今作の主人公・整役は菅田将暉、「CUBE 一度入ったら、最後」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/03/060000 が近作映画ですね。
風呂光刑事役で伊藤沙莉、「ボクたちはみんな大人になれなかった」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/21/060000 に出演していました。
池本刑事役で尾上松也、「すくってごらん」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/21/060000 に出演でした。
青砥刑事役で筒井道隆、「さんかく窓の外側は夜」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/28/060000 に出演していましたね。

さて刑事たちに一目置かれた整くんですが、解放された後、バスジャック事件に巻き込まれます。 乗客の1人が間一髪メールを送りますが、一応警察は行方不明のバスに街灯がないことで、いたずらだと思われてしまいます。
しかしこの事件が連続殺人に関わっていることがのちにわかっていきますが。

 

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