anttiorbの映画、映像の世界

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ゴーストバスターズ/アフターライフ

2021年作品、ジェイソン・ライトマン監督、ポール・ラッド マッケンナ・グレイス フィン・ウルフハード キャリー・クーン出演。

都会での生活が苦しく、母のキャリー(キャリー・クーン)と兄のトレヴァー(フィン・ウルフハード)の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。 この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。

祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。 さらに屋敷を探るフィービーが祖父のイゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。 祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。 それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始める…。

監督はジェイソン・ライトマン、「フロントランナー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15857899 を撮っています。 親のアイヴァン・ライトマンが「1」と「2」を撮っています。
主演はマッケンナ・グレイス、「アナベル 死霊博物館」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/07/060000 で主演をしていました。 今作では一見少年の様な感じで登場します。
ポール・ラッドは、「アントマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13479065 ですね。 新作も予定されています。
兄役でフィン・ウルフハード、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/09/060000 に出演していました。
そして母役でキャリー・クーン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15490328 に出演していました。

これが正当な続編でしたね。 2016年版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14359077  は、ハロルド・ライミスが亡くなったことで、続編ではなくリブートになってしまいましたが、今回はやっとのことで続編設定となり、監督も過去作の息子のジェイソンが担当でしたね。
しかし亡くなってしまったイゴン・スペングラーをどういった形で出すかということでしたが、それが冒頭のシーンで、ここに一番工夫が見て取れました。 そして最後はまさかの感動シーン、まさかこのシリーズで泣かせてくれるとは(^^!
でもいい作品に仕上げてくれましたし、おなじみの数人が出たのも感激でしたね。


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