anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

僕らの世界が交わるまで

2022年作品、ジェシー・アイゼンバーグ監督、ジュリアン・ムーア フィン・ウルフハード アリーシャ・ボー ジェイ・O・サンダー スビリー・ブリック エレオノール・ヘンドリック スジャック・ジャスティスshutuenn.

DVシェルターを運営し社会奉仕に献身的に取り組む母エヴリン(ジュリアン・ムーア)と、ライブ配信で音楽活動をして人気を集める高校生の息子ジギー(フィン・ウォルフハード)は、今やすれ違ってばかり。 互いのことを理解できない状況にフラストレーションを募らせ、時にはぶつかり合ってしまう二人だったが、父(ジェイ・O・サンダース)はそんな二人を、自己愛が強くてそっくりだと評する。 そんな空回りを続ける二人の日常にちょっとした変化が訪れ……。

監督はジェシー・アイゼンバーグ、初めて監督、脚本の作品ですね。
エヴリン役はジュリアン・ムーア、「ディア・エヴァン・ハンセン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/14/060000 に出演でした。
ジギー役がフィン・ウォルフハード、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/02/09/060000 に出演、新作にも登場しますね。

これは邦題がよくつけたと思います。どこにでもある家庭の事象を、描いていますが、こういうすれ違いは万国共通なのかもしれませんが、この作品のように交わることがどこかでできれば幸せなのかもしれないし、それが行われなかったときは、もっと不幸になっていくのかもしれません。