anttiorbの映画、映像の世界

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アントマン

2015年作品、ペイトン・リード監督、ポール・ラッド主演。

1989年、ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)は、自らの研究の使用を、決して使用させないと宣言する。 しかしそれを逆に企業のために公開すべきだという同僚に殴りかかるほどだった。 ハワード・スターク(ジョン・スラッテリー)はハンクは、怒らせなければ有能だと彼を庇うのだが。
そして現在、ダレン・クロス(コリー・ストール)はピムの元弟子であり、彼の会社を引き継いで発展させていた。 久しぶりに呼ばれたハンクは、封印したはずのアントマン技術を模倣して作ったイエロージャケット・スーツの成果を見せられた。 実用化までもう一歩まで来ていることを感じたハンクは、大きな危惧を抱くのだった。
スコット・ラング(ポール・ラッド)は、刑務所で、大男となぐり合っていた。 しかしこれはお勤めが終わることの儀式。 彼は刑期を終え釈放された。 
っていたのは悪友のルイス (マイケル・ペーニャ)、そして彼は早速、また窃盗の仕事に誘うのだが、スコットはもう犯罪に手を染めないと誓っている。 それは、最愛の娘・キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)に会うため。 定職について、養育費を払って娘との面会日を決めたいのだが、前科がばれるとすぐに首になってしまう。
娘の誕生パーティーに行っても、元妻のマギー(ジュディー・グリア)と、同棲中の今の恋人のルイス(マイケル・ペーニャ)にあっさり追い返されてしまう。
そして彼はルイスが持ち込んだ仕事を受け、とりあえず稼ぐことを決めてしまう。 それはある金持ちの老人の住んでいる家に忍び込み、不在中に隠し金庫を開け中の金目のものを盗むということだった。
彼の手口は鮮やかだっ た。 指紋照合も、難関な鍵もこじ開け金庫に入ると、そこには全く金目のものはなく、そこにあったのは不思議なスーツだった。 予想が外れがっかりする、スコットだが、仕方なくそのスーツを持って帰る。
そして家でそのスーツを着ると・・・

マーベル作品で、これもアベンジャーズ系の作品ですね。 時系列としても「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13231379.html の数か月後という設定です。
冒頭シーンにトニー・スタークの父のハワードが出てきます。 もうそこから、アベンジャーズ臭が出てますし、今作では、アンソニー・マッキー演じるファルコンとの戦闘シーンも入っていますし、最後まで見ていただくと、ボーナスショットも。 これはもうはっきりと、あの作品の続編ぽい感じにもなっています。
でも単体作品として、これは面白い。 正直、先日観た「エイジ・オブ・ウルトロン」より、作品としての軽妙さ、快活さは上だと思いました。 大作としての重厚さとは違いますが、今まで大きなアクションばかりのヒーローでしたが、極小のヒーローということと、変幻自在に人間体にも戻れる特殊効果の映像をいかに早く動かすかというところが絶妙なんですね。
小さいからこそのスピード感がいいですね。 主役のポール・ラッドも家族思いの、バツイチの父親役が嵌っていますし、妙に強いハンクの娘、ホープヴァン・ダインエヴァンジェリン・リリーが演じていますが、次作では彼女も大きな活躍が予感されます。
そしてなんといってもマイケル・ダグラス起用ですね。「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11434526.html では、ロバート・レッドフォードが起用され、映画自体を締めてくれましたが、今回は彼の存在が大きかったですね。
監督のペイトン・リードは「イエスマン “YES”は人生のパスワード」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7596652.html ではハートフルコメディを録りましたが、今作ではアクション作品に挑戦、いい出来でした。

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一人娘のキャシーに会いに行くが

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結局また盗みを、しかしこのスーツだけ

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ちょっと着てみる

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小さくなった!

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しかしこれは彼らが仕向けたのだった

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そして、アントマン修行が

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