anttiorbの映画、映像の世界

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バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

2021年作品、ヨハネス・ロバーツ監督、カヤ・スコデラーリ オハナ・ジョン=カーメン ロビー・アメル トム・ホッパー出演。

巨大複合企業アンブレラ社で事故が発生。 企業の拠点であるラクーンシティの孤児院で育ったクレア(カヤ・スコデラリオ)は、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取る。クレアはそのことをラクーン市警の特殊部隊に所属する兄クリス(ロビー・アメル)に伝えるが、陰謀論だと取り合ってくれない。しかし、やがて2人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。

 

監督はヨハネス・ロバーツ、「海底47m 古代マヤの死の迷宮」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/06/060000 を記事にしています。
クレア役はカヤ・スコデラリオ、「クロール -凶暴領域-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/29/060000 に出演していました。
クリス役はロビー・アメル、「ザ・ベビーシッター キラークイーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/16/180000 に出演です。
ジル役はハナ・ジョン=カーメン、「アントマン&ワスプ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15665067 ではゴースト役をしていましたね。
最後はレオン役でアヴァン・ジョーギア、「ゾンビランド:ダブルタップ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/16/060000 に出演していました。

待望の新シリーズ? 原点回帰という思いで見に行きました。 監督のロバーツは、完全リブートという視点で今作を表現していて、やはり世界観としては、ゲームの「1」と「2」を、映画化したような作りでしたね。 私などは、「1」「2」をやりこんだ人間なので、冒頭のトレーラーシーンとか、あの館でゾンビが振り返るシーンなど、初期のゲームをやった人間としては、懐かしく、また荒い画面でやってみたくなるそんな気持ちにさてもらいました。

ただ、正直もたついた感じも前半では受け、レオンの腑抜けぶりとか、所長が結構絡んできて、そこは思い切ってカットしてもよかったという気がしました。 おそらく少し長く続いてほしいというシリーズ化を目指しているということなので、クリス、レオンという男性キャラは多少ののりしろを求めていて、ウェスカー、そしてエイダの前振りをしたところで、続編に期待を盛り上げようということのようですが。

果たして続編化はあるんでしょうか?

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