2019年作品、ヨハネス・ロバーツ監督、ソフィー・ネリッセ システィーン・スタローン ニア・ロング コリーヌ・フォックス出演。
いじめられっ子の女子高生ミア(ソフィー・ネリッセ)は気弱な性格で、父親の再婚相手の娘サーシャ(コリーヌ・フォックス)との関係にもギクシャクしていた。 考古学者であるミアの父・グラント(ジョン・コーベット)は、2人の娘の距離を縮めようと、週末に行われる“船中からサメを鑑賞するツアー”への参加を提案。
いじめられっ子の女子高生ミア(ソフィー・ネリッセ)は気弱な性格で、父親の再婚相手の娘サーシャ(コリーヌ・フォックス)との関係にもギクシャクしていた。 考古学者であるミアの父・グラント(ジョン・コーベット)は、2人の娘の距離を縮めようと、週末に行われる“船中からサメを鑑賞するツアー”への参加を提案。
そして当日、ツアー会場を訪れた2人の前に友人のアレクサ(ブリアンヌ・チュー)とニコール(システィーン・スタローン)が現れ、“もっとスリリングな遊びをしないか”と誘ってくる。 それは、マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビングだった。
ダイビング初級者のミアとサーシャだったが、その魅力的な誘いに乗り、海へ潜ることに。 やがて、神秘的なマヤ文明都市の遺跡に辿り着く4人。 しかし、複雑で迷路のような遺跡を前に、迷子になってしまう。
そしてそこは、盲目の巨大人喰いサメが住む場所でもあった。 出口なき迷路、途切れる命綱、酸素は残り僅か。 絶望だらけのこの迷宮から、彼女たちは生還することができるのか……?
続編ということですが、続きではありません。
主演はミア役のソフィー・ネリッセ、「クロース: 孤独のボディーガード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/23/060000 が近作ですね。
義姉役はコリーヌ・フォックス、父はジェイミー・フォックスで、今作が初出演。
同じようにシスティーン・スタローンも、あのスタローンの次女で、今作が初出演です。
物語は、結婚により義理の姉妹になったミアとサーシャ。 しかしなかなか馴染めないし、ミアはいじめられっ子でした。 そんなぎくしゃく感を心配した父のグラントは深海ツアーに行かせようとしますが、サーシャの友達のアレクサとニコールが、もっと穴場があると二人を誘い、そして誰もいない場所を見つけます。 しかしそこにダイビング道具があり、深海探索をする4人ですが、これが大変なことに。
前作とは監督が同じということ以外に特に接点はありません。 しかし原題は“47 Meters Down: Uncaged”ということで、深海を縦横無尽に泳ぐ構成になっています。
有名俳優の娘たちが出演していますが、ラストはなかなかのアクションでしたね。 さすがに父譲りということでしょうか?
いじめられているミア
サーシャは冷めた目で見ていたが
4人はツアーでなく穴場に
そして深海探査に
しかしどんどん行くと
目が退化した巨大ザメに襲われる