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ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国

2010年作品、アベ ユーイチ監督、小柳友 濱田龍臣 土屋太鳳 平泉成 きたろう ベンガル出演。

ウルトラマンベリアル宮迫博之)との戦いからしばらく経ったある日、突如光の国にベリアル軍のデルストが襲来し、そこから降り立った3体のダークロプスがゼロを襲うが、ウルトラマンゼロ宮野真守)とウルトラセブン森次晃嗣)が力を合わせてこれを撃退。

残骸を回収・分析したところ、光の国のある宇宙には存在しない物質で構成され、それから発せられる波動でマイナスエネルギーを別の宇宙へ送っていることが判明。 ゼロはこれを作り出した者の正体を探る任務に単身志願する。
セブンから万能武器ウルトラゼロブレスレットを授けられたゼロは、仲間たちに見送られて未知の宇宙へ旅立つ。 到着した先は、ゼロに倒されたはずのベリアルが銀河皇帝カイザーベリアルとして君臨するベリアル銀河帝国が暴虐の限りを尽くす、アナザースペース(異世界宇宙)だった。
惑星アヌーでレギオノイドの大軍から人々を守ろうとして瀕死の重傷を負った青年ラン(小柳友)と同化したゼロは、その弟ナオ(濱田龍臣)、惑星エスメラルダの王女エメラナ(土屋太鳳)、意思を持つ宇宙船ジャンバードとともにベリアルを倒すため、その鍵を握るバラージの盾を探す旅に出る。
ラン(ゼロ)一行は旅の途中、ベリアル軍に抵抗する炎の海賊の用心棒であるグレンファイヤー(関智一)、エスメラルダ王家を守護する鏡の勇士ミラーナイト(緑川光)と出会い、彼らの協力によって鏡の星のバラージの神殿に向かいウルトラマンノアの石像と遭遇するがバラージの盾を見つけられず、その直後にベリアル軍の襲撃を受け、ラン(ゼロ)はナオやエメラナと離れ離れになり、ベリアル軍に囚われてしまう。

一応続編にあたる、ベリアル2部作ですね。
監督はアベ ユーイチ、「脳漿炸裂ガール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/01/180000 を記事にしていますね。
ゼロ役は小柳友、「BLEACH」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15618274 に出演していました。
濱田龍臣は、「軍艦少年」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/18/060000 に出演しています。
土屋太鳳は、「鳩の撃退法」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/02/060000 に出演していました。

さてベリアルはやはり死んでいませんでした。 なんと別の宇宙で一大帝国を築いて、星々を侵略をしていました。 彼はまだ光の国侵略を諦めていないようで、ゼロそっくりのダークロプスを送り込んで牽制していました。 そしてウルトラの国も別の次元の宇宙での危機を感じますが、別次元に行くのは困難を極め、1人しか送り込めず、それにゼロが志願します。 しかし変身できるのも3回限り、しかしここで友ができます。

この次の作品 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8375083AKB48が出演していき、そこに前作でゲスト出演をしたウルトラマンダイナが活躍するんですが、この作品もテレビとの融合の割にはよくできていましたね。 若い日のたおちゃん、濱田くんは子役ですが上手いんですよね。 今でこそ青春作品に登場していますがね(^^)

 

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