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鳩の撃退法

2021年作品、タカハタ秀太監督、藤原竜也 土屋太鳳 風間俊介 西野七瀬出演。

バーテンダーとして働く小説家の津田(藤原竜也)に会うため高円寺のバーを訪れた編集者の鳥飼(土屋太鳳)は、5万円と引き換えに次回作の序盤を書いた津田の原稿を買い取る。 その小説に書かれていたのは直木賞を受書した過去を持つ小説家の津田の物語だった。
ある閏年の2月、とある理由から筆を置いた津田は富山の街でデリヘル「女優倶楽部」の運転手を勤めていた。 地元で古本屋を経営する老人の房州(ミッキー・カーチス)に借りた3万円すらも返済出来ない津田はある日、馴染みの店員沼本(西野七瀬)の居る喫茶店で毎日深夜に小説を読み朝まで時間を潰す秀吉(風間俊介)に声をかける。
津田は秀吉が水商売をやっていることや妻子を起こさないために朝まで時間を潰していることを見抜くと、思い詰めた様子の秀吉と親交を深める。 秀吉は津田の持つピーターパンの小説に興味を持つといずれ津田から借りることを約束し喫茶店を出て行くが、彼がその喫茶店に現れることは二度となかった。
秀吉と別れた津田は「女優倶楽部」のまりこ(桜井ユキ)から、彼女の恋人である晴山(柿澤勇人)を駅まで送るように頼まれる。 晴山は駅に着くなり別の女性といちゃつき始め、津田は複雑な気持ちになるが、次に雇主である川島(岩松了)に頼まれたシングルマザーの奥平(安藤聖)の送迎を済ませた。
ここまでの原稿を読んだ鳥飼は物語の先が気になるが、3年前に津田が実在の人物を題材とした小説を書いたことで訴訟沙汰となり文壇を離れることになった経緯から今回も同じなのではないかと警戒する。 津田は鳥飼に20万円を要求し、鳥飼は津田の要求を飲み物語を読み進める。


現実なのか、フィクションなのか?
監督はタカハタ秀太、監督作品は初めてでした。
主演は藤原竜也、「太陽は動かない」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/17/060000 が近作となりますね。
土屋太鳳は、「哀愁しんでれら」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/12/060000 はちょっとした際物ホラーでしたね。
風間俊介は、「後妻業の女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14388319 以来の映画出演作でした。
西野七瀬は、「孤狼の血level2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/27/060000 が公開中ですね。

物語は、小説家の津田がひさしぶりの新作を描いています。 姿を消していた元直木賞作家ですが、少しばかりその作品が問題となり、担当者の鳥飼は少し警戒していましたが、読んでみるとなかなか面白くどんどん先が読みたくなっていきます。
主人公は津田自身で、富山でデリヘル嬢の運転手をしています。 正体を知っているのは古本屋の房州という老人で、早く小説を書けといいながら多少金を貸してくれます。しかし借金取りから追いかけられ、あまりいい生活をしていません。 そんな時喫茶店で遅い時間に一人で本を読んでいる同じくらいの年だろう男と出会います。 その男の今いるシチュエーションを推理した津田に興味を示した秀吉という男、この男との関わり合いから、彼はある事件に巻き込まれていきます。


映画予告編から、ちょっと不思議なお話かな?と思っていましたが、推理サスペンス調のちょっとダークなお話でしたね。 だんだん小説と現実が重なって現在進行形になっていく、何人か怪しげな人物が出てきますが、リリー・フランキーの存在が面白かったんですよね。

 

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新作を見せる津田

 

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鳥飼は引き込まれていく

 

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富山でデリヘル嬢の運転手をしていた津田

 

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茶店で出会った秀吉と

 

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そして謎の男

 

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鳥飼は実話なのかどうか確かめに行く

 

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