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シン・仮面ライダー

2023年作品、庵野秀明監督、池松壮亮 浜辺美波 柄本佑 塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ 森山未來 西野七瀬出演。

本郷猛(池松壮亮)と緑川ルリ子(浜辺美波)はクモオーグに追われ、ルリ子は機動隊に擬態したクモオーグ(大森南朋)の部下の戦闘員に捕獲される。 だが、本郷はバッタオーグに変身して戦闘員を瞬く間に倒し、ルリ子を救出して山中のセーフハウスに身を隠す。 そこに現れたルリ子の父・緑川弘(手塚亨)は本郷をプラーナの力によって変身する昆虫合成型オーグメンテーションプロジェクトの最高傑作として新たな体にアップグレードしたことを明かす。 弘はその力を人のために使ってほしいと語るが、そこに出現したクモオーグによって殺されてしまう。 ルリ子を連れ去ったクモオーグを追って本郷はサイクロン号に乗ってバッタオーグへと変身し、「仮面ライダー」を名乗ってクモオーグを倒す。
そんな中、本郷とルリ子の前に「立花」と名乗る政府の男(竹野内豊)と「滝」と名乗る情報機関の男(斎藤工)が現れ、警護と情報提供をする代わりにSHOCKERの排除に協力してほしいと持ちかけられ、彼らと協力を結ぶ。

監督は庵野秀明、「シン・ウルトラマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/16/060000 は総監督を務めていましたが、監督作としては、記事は実はないんですね。
本郷猛役で池松壮亮、「アジアの天使」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/14/060000 出演でした。
ルリ子役で浜辺美波、「やがて海へと届く」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/09/060000 に出演でした。
そして一文字隼人役で柄本佑、「ハケンアニメ!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/25/060000 に出演でした。

ウルトラマン“の次は、“仮面ライダー“ですね。 原作にどこまで忠実か、テレビシリーズとどう折り合いをつけるのか? そこがいちばんの焦点で、それはウルトラマンでもこだわって見てしまうところですね。
ライダーになるのはサイクロンに乗って風を受けるところ、ただいきなり“サイクロン号“という設定があるのは仕方がないところですね。 そして爆発ではない、死に方もある意味説得力があると思いました。
また注目の蜂女:ハチオーグですが、西野七瀬がどこまで演じてくれるのか? も気になっていましたが、なかなか扱いが大きく、嬉しかったところでしたね。 終わり方もそうくるか!でしたが。