anttiorbの映画、映像の世界

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トリック 新作スペシャル3


上田(阿部寛の研究に興味を持っているという男・水神達郎(冨家規政)に招待された『尾古溝村(おこみぞむら)』に、上田は家賃を払えなくて大家さんから逃亡中の奈緒子(仲間由紀恵を連れて向かう。
ふたりが村に到着したのは、ちょうど水神(みずかみ)家の遺言開封の日。 案内されるがままに遺言開封に出席するが、水神家に伝わる呪い話と、ドロドロの遺産相続争い、時価数百億円相当といわれる財宝探し騒動に巻き込まれる。
それぞれが我先にと財宝を探す、欲にまみれた水神家三姉妹(飯島直子藤田朋子、国生さおり)。 もちろん奈緒子も財宝が欲しくてたまらない。 しかし、言い伝えられている呪いに命を奪われたかのような犠牲者が次々と発見される。
 
これがテレビシリーズの最後となっていますね。この後に映画の最終作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10946815 が公開されました。
今回は三姉妹役で、三女の華絵役で飯島直子、「太陽の家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/04/060000 が近作です。
次女は藤田朋子、「無伴奏」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14309071 を記事にしています。
 
物語は、当主の水神公望が亡くなります。 しかし遺言状は、相続権のある遺族全員の出席が必要だと言われます。そして達郎が上田を言葉巧みに誘い、弁護士立ち合いの遺言状の読み上げの席に同席させられます。 
そしてそこには、ある禁断の箱がありましたが、ここに財宝のありかのヒントがあることが予想されます。 使用人の藤崎千佳子が呪いのかかった箱を開けますが、そこにはその前にだれかが開けている痕跡が。
そして3姉妹の家族を巻き込んだ骨肉の争い、殺人事件に発展していきます。
 
今作は、「犬神家の一族」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15229943 に設定が似ていますね。 まあ基本このシリーズは横溝作品のパロディだと思っていますし、それが楽しいんですが。 またやってくれませんかねえ。

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二人が招かれ

 

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相続争いに巻き込まれる

 

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使用人の千佳子

 

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そしてもう封印は解かれていた

 

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そして三姉妹の争いに

 

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しかし一人ずつ…

 

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