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ウェイ・ダウン

2021年作品、ジャウマ・バラゲロ監督、フレディ・ハイモア リーアム・カニンガム サム・ライリー ファムケ・ヤンセン アストリッド・ベルジュ=フリスベ出演。

イギリス人のウォルター(リアム・カニンガム)とジェームズ(サム・ライリー)は、30年以上追い求めていた財宝のヒントを沈没船から発見することに成功。 しかし、船がスペイン籍であったことから、発見したものをスペインに没収され、銀行に保管されてしまう。 難攻不落の構造を持つ銀行の金庫を突破するため天才的な頭脳を持つトム(フレディ・ハイモア)を仲間にした彼らは、サッカーワールドカップの決勝戦の間にヒントの奪取に挑む。

監督はジャウマ・バラゲロ、「REC/レック4 ワールドエンド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14384220 を記事にしていますね。
トム役はフレディ・ハイモア、「スパイダーウィックの謎」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14982042 で小役時代に主演でしたね。
ロレイン役はアストリッド・ベルジュ=フリスベ、「キング・アーサー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14988770 に出演でした。
ウォルター役はリアム・カニンガム、「シークレット・オブ・モンスター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14586739 に出演でした。

前作の「REC4」から一転、いきなりの盗みのサスペンス作品でしたね。
ただ、盗み出すのは財宝のヒントというところが、なんか引っかかる展開でしたね。 イギリスVSスペイン警察という様相でしたが、まあこのウォルターは別にイギリスのためというわけではないんですが。
トム役のハイモアはまだまだ幼い感じでしたが、ある程度は爽やかな逆転劇でした。