anttiorbの映画、映像の世界

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ラザロ・エフェクト

2015年作品、デヴィッド・ゲルブ監督、エヴァン・ピーターズ オリヴィア・ワイルド マーク・デュプラス サラ・ボルジャー ドナルド・グローヴァー出演。

医学研究者フランク・ウォルトン(マーク・デュプラス)と婚約者のゾーイ・マコンネル(オリヴィア・ワイルド)たち研究者グループは、死者を蘇らせることができる「ラザロ血清」の研究に日夜没頭していた。

そんなある日、実験中にゾーイが事故で感電死してしまう。 悲しみに駆り立てられたフランクは周囲の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに投与、彼女を死の淵から蘇らせることに成功する。 だが復活に喜ぶのも束の間、ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める……。

監督はデヴィッド・ゲルブ、「二郎は鮨の夢を見る」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12738109 を記事にしています。
マーク・デュプラスは、「スキャンダル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/06/060000 に出演でした。
オリヴィア・ワイルドは、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/11/060000 に出演でした。
エヴァン・ピーターズは、「アメリカン・アニマルズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15978077 に出演でした。

不死、復活、死なない、生き返るというのはある意味永遠のテーマであり、冷凍保存とか、性に対する失着は人間の飽くなき執念なんでしょうかね?
今作はある血清を作って、その実証実験をチームで行い、まずは犬で結果が出ます。 しかし、どうやらその研究成果がいきなり奪われようとする中の事故でしたね。
人間はやはり運命というか、大きな意味で死ぬ時は決まっている気がしますし、それに抗うといいことはないんでしょう。