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デアデビル シーズン3 ⑥

2018年作品、スティーヴン・サージック監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。

第6話 闇に紛れて悪魔は笑う

フォギー(エルデン・ヘンソン)に忌まわしき過去を話した翌日、カレン(デボラ・アン・ウォール)は疲れ切った顔で顔を洗う。 部屋から物音が聞こえ、音のする方へ歩くと、窓からマット(チャーリー・コックス)が部屋に入ってくるところだった。
マットはフィスクを刑務所で刺したエヴァンス(マット・ディアンジェリス)はグルで有り、自作自演に手を貸した見返りに、終身刑エヴァンスに自由を与えたとカレンに告げる。 そして、カレンがエヴァンスに会い、話を記事に書けばフィスクは刑務所に逆戻りすると伝える。 カレンはエヴァンスを探し、襲われかけるがマットが助ける。そしてブレティンのオフィスで証言させることにする。
マットとフォギーも新聞社に、カレンが編集長とエヴァンスの証言を聞き出しているとき、新聞社にデアデビルの格好をしたデックスが現れ、オフィスにいる人々を殺害していく。 フォギーはばったりと偽デアデビルと対面し、危険にさらされるが、マットが救出する。

なんとかフィスクの悪事の証言を取る寸前まで行った、マットたち3人でしたが、偽デアデビルの登場で、エヴァンスだけでなく、新聞社の社員にも犠牲が出てしまいます。
これは大きな打撃でしたし、この偽のデアデビルは、得意技があるんですね。 物を投げて正確にヒットさせる特殊能力があり、これが離れて戦う時は大きな武器となります。 マットが勝つには接近戦しかないんですね。