anttiorbの映画、映像の世界

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四月になれば彼女は

2024年作品、山田智和監督、佐藤健 長澤まさみ 森七菜 仲野太賀 中島歩 河合優ともさかりえ 竹野内豊 橋本じゅん 水澤紳吾 瀬奈じゅん 島かおり 高田聖子出演。

4月、精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人、伊予田春(森七菜)から手紙が届く。 “天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖から出された手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。 その後も春は、ウユニ、プラハアイスランドなど世界各地から手紙を送る。 藤代は婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生が突然姿を消してしまう。 春はなぜ手紙を書いてきたのか、弥生はどこへ消えたのか、2つの謎はやがてつながっていく。

監督は山田智和、記事は初めての監督でした。
佐藤健は、「護られなかった者たちへ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/18/060000 に出演でした。
長澤まさみは、「パレード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/10/060000 に出演でした。
森七菜は、同じく同上作品と、「君は放課後インソムニア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/28/060000 に出演でした。

ちょっと幻想的な作品でしたが、切ないドラマでしたね。 冒頭の美しい景色の国、ここは一体どこなんだろうから始まります。 そして結婚前夜カップル、しかし4月になると・・・
2人の女性が最後どうなっていくのか? そしてあの父親はどうなったのか? 解決する謎と、明かされない謎、本当に切なかったですね。