anttiorbの映画、映像の世界

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君と世界が終わる日に (Season5) ③

2024年作品、保母海里風 山田信義 菅原伸太郎演出、竹内涼真 飯豊まりえ 桜井日奈子 玉城ティナ 前田公輝 佐野ひなこ 溝端淳平 柿澤勇人 本郷奏多 小久保寿人 横溝菜帆出演。

第3話

“タワー“の住民であるゆらが犠牲になり、怒りに満ちた冬馬(柿澤勇人)が“アンダー“に攻め入る。 住民たちに、<レジスタンス>についての情報を、手段を問わない横暴なやり方で聞き出そうとしている最中、<レジスタンス>と武器を手にした住民たちの逆襲に遭い、なんと冬馬は佳奈恵(飯豊まりえ)たちに捕らわれてしまう。
その頃“タワー“では、一連の騒動を受けて「“アンダー“を閉鎖するか、否か」で、元老院たちの意見が対立し始め不穏な空気に。 現代表である冬馬の父・漆原(尾美としのり)は「“アンダー“の閉鎖に賛成してくれれば、仲間だけは助ける」とほのめかし、明日葉(玉城ティナ)に閉鎖への同意を強く求める。 かつての仲間、そして加州を救出できることに、明日葉は揺らぐ。
そんな時、佳奈恵から、「ある要求をのめば人質となった冬馬を解放する。」という通信が。 「要求をのまなければ、冬馬を殺す」とも伝えられたその交渉に、“タワー“そして明日葉が下す、決断とは。 そして、明日葉も“アンダー“へ向かう。 憎しみあう“タワー“と“アンダー“を守るために動く明日葉と佳奈恵は、同じ道を歩むことができるのか?

いよいよ対立が激化します。 アンダーVSタワーでは、武器の数が違いすぎます。 しかしレジスタンスが絡んでくると、違います。さらにアンダーから、レジスタンスに参加する人間が膨らむと力関係が変わってきます。
そしてだんだんと、タワーの、漆原の卑劣な面が浮き上がってくるんです。