2023年作品、立川譲監督、山田裕貴 間宮祥太朗 岡山天音声の出演。
ジャズに魅了されテナーサックスを始めた宮本大（山田裕貴）は、高校卒業を機に上京する。 そしてある日、訪れたライブハウスで同い年のピアニスト、沢辺雪祈（間宮祥太朗）に出会う。 大は雪祈を勧誘し、バンドを結成。そこに大の情熱に影響されドラムを始めた高校の同級生、玉田（岡山天音）も加わり、トリオとなる。 彼らは日本最高のジャズクラブに出演し、日本のジャズシーンを変えるべく挑戦を始める。
監督は立川譲、初めての監督でした。
これはいい作品でしたね。 劇場公開も長くやっていましたが、時間が合わず配信で視聴しました。
原作コミックスでは、仙台編があるようで、今作では宮本大が東京に上京してきてからを描いています。 だからいきなり大迫力のテナー奏者という感じでしたね。
まあ、今作はつべこべ言わず見て欲しい作品であり、俳優さん３人が声を当てていましたが、全く違和感がなく、素晴らしい出来になっていました。
ラストは一緒にあのSO BLUEにいるかのような感覚になります、素晴らしいアニメーション作品を見ました。
