2021年作品、ケンロン・クラーク監督、アダム・G・サイモン ソフィーナ・ブラウン ジョシュア・アルバ ヘンリー・シモンズ出演。
近未来。他人の記憶を手に入れるテクノロジー、《メムス》は麻薬的な快楽により、新たな娯楽として爆発的に普及。記憶の違法売買摘発のため、創設された組織が《シナプス》。 フランク（アダム・G・サイモン）はそのエージェントだったが、潜入捜査中のトラブルにより記憶が混乱していた。 自分が何者なのか、分からなくなってしまったのだ。彼を追跡してくる、仲間だったエージェントたち。 フランクの記憶の底に眠る、《シナプス》の秘密、そして記憶移植システムを破壊する謎の“コード”。 戦いの果て、明かされる驚愕の真実とは？
監督はケンロン・クラーク、初めての作品のようです。
アダム・G・サイモンは、脚本とかの参加はありますが、出演作は初めてのようです。
ソフィーナ・ブラウンは、初めてのようです。
記憶というのは、本人だけのもので、それが共有されたり、他に移植できたらどうなるんでしょうか？ そんな未来が来たらうれしいいんでしょうかね？ まあ犯罪の捜査には役立つかもしれませんが、野放しになるとこういう世界観になってしまう、そんなお話でしたね。 ちょっとした、二重キャストのような感じで、見ているほうが混乱する感じもありました。
