anttiorbの映画、映像の世界

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ゆとりですがなにか ⑧

2016年作品、水田伸生 相沢淳 鈴木勇馬演出、岡田将生 松坂桃李 柳楽優弥 安藤サクラ 仲野太賀 島崎遥香 髙橋洋 吉岡里帆 小松和重 少路勇介 矢本悠馬 加藤諒 原扶貴子 菊池美里 手塚とおる 青木さやか 中田喜子 吉田鋼太郎出演。

第8話 正義のプロポーズ

正和(岡田将生)は、会社をやめ、兄の宗貴と一緒に酒屋を継ぎたいと宣言するが、兄は家を出て北海道で農業をやりたいと言い出す。 勝手なことばかり言う息子たちに母は激怒。 後継者問題と、兄嫁の妊活問題が絡み合い、坂間家は険悪な状態に。
小学校では、あらゆる関係者から童貞であることを知られた山路(松坂桃李)が、性教育の授業をすることになり動揺を隠せない。
一方、生き方をあらため、植木屋職人として働き始めたまりぶ(柳楽優弥)だったが、同僚としてやってきた職人が、まりぶと以前会ったことがあると言い出して…!?  茜(安藤サクラ)最後の「鳥の民」出勤の日。 いつものメンバーへの挨拶をしていると、正和が突然号泣して……

佐賀在住の茜の父・宮下重蔵役で辻萬長、「関ヶ原」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15109747 に出演でした。
まりぶの母で女優の麻生ひとみ役で古手川祐子、「ホームレス中学生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6833081 に出演でした。

色々急展開の3人でしたね。正和は結局退職を選び、山路は性教育の授業を。 そして1番の驚きはまりぶがいきなり植木職人になってしまうという展開でした。 しかし、今までぼったくりをしていたので、やはり被害者が多いんですよね。 そこで大きな問題を起こしてしまいます。 これが致命的な結果を生んでしまいますが。