2023年作品、ニール・ブロンカンプ監督、デヴィッド・ハーバー オーランド・ブルーム アーチー・マデクウェ ジャイモン・フンスー出演。
ドライビングゲーム「グランツーリスモ」の熱中的なプレイヤー、ヤン・マーデンボロー(アーチー・マデクウィ)に、グランツーリスモのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーに育成するプログラム“GTアカデミー”に参加するチャンスが舞い込む。 プログラムに参加したヤンと、世界中から集められたトッププレイヤーたちは、想像を絶するトレーニングやアクシデントを乗り越え、運命のデビュー戦を迎える。
監督はニール・ブロムカンプ、「デモニック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/02/060000 が前作でしたが、ホラーから一転、実話物に挑戦ですね。
ジャック・ソルター役でデヴィッド・ハーバー、「屋根裏のアーネスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/26/060000 に出演でした。
ダニー・ムーア役でオーランド・ブルーム、「アウトポスト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/24/060000 に出演です。
そしてヤン役でアーチー・マデクウィ、「ヴォイジャー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/30/060000 に出演でした。
日本のクリエーターが作った“グランツーリスモ“私はあまりこの手のゲームはしませんが、親戚の家で、昔“デイトナ“をやったことがあり、ハマると病みつきになっていました。 もちろん当時はコントローラーでしたが、近年はもう完全にドライビングテクニックを駆使した超リアルな世界になってきていることがわかります。
昨年公開の日本映画で「アライブフーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/12/060000 がありましたが、日本が舞台の作品で、フィクションという括りだったと思います。 でも今作を見ると、この実話のお話がモデルになったのでは?と感じました。
エンドロールで、実際のヤン・マーデンボローが映りますが、まだまだ現役で、日本でも活躍したんですね。