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ミステリと言う勿れ 特別編

2023年作品、松山博昭演出、菅田将暉 伊藤沙莉 尾上松也 鈴木浩介 筒井道隆 遠藤憲一 志尊淳 篠原涼子 塚地武雅出演。

久能整(菅田将暉)は大学の同級生・寒河江健(藤枝喜輝)が遺体で発見された事件で殺人の疑いをかけられてしまう。 大隣警察署の風呂光聖子(伊藤沙莉)巡査、池本優人(尾上松也)巡査、青砥成昭(筒井道隆)警部、そして薮鑑造(遠藤憲一)警部補から聴取を受けることに。

一方、レン(志尊淳)は大学内で刑事たちに話を聞かれる。 天達春生(鈴木浩介)は、自分のゼミ生である整、レンを心配していた。
事件解決から数日後、レンから日当1万円の変なバイトに誘われた整。 最初は断る整だったが、「何かあっても整くんなら何とかするよね」と無邪気に笑うレンに観念し、しぶしぶ参加することに。
バイト当日、数年前まで学校として使用されていたという旧校舎に集合。 主催者の坂巻洋子(篠原涼子)と秘書の桐江(塚地武雅)が大勢の参加者を教室で出迎える。
プリントを渡された整たちは、「そこに書かれた文章を読んで思ったことを書け」と指示される。 提出後、「名前を呼ばれた人だけ戻って」と言われ、名前を呼ばれた整、レンが再び教室に戻ると、参加者はかなり減っていた。

すると坂巻から「30年前に埋められたタイムカプセルを探して欲しい」と、バイトの真の目的が明かされる。果たして、整とレンはタイムカプセルを探し出すことができるのか?

演出は劇場版、ドラマと一緒で松山博昭
そして特別編に、篠原涼子、「ウェディング・ハイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/24/060000 に出演です。
塚地武雅は、「嘘八百 なにわ夢の陣」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/08/060000 に出演でした。
志尊淳は、「極主夫道 ザ・シネマ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/06/060000 に出演でした。

劇場公開に先立って、第1話の振り返りとディレクターズカット的な特別版と、新エピソードが描かれました。 時間軸としては、第1話で無実が証明された直後ということで、整くんと共に、謎解きをする相棒で大学の同級生の相良レン=志尊淳が登場し、結構活躍するんですね。
そして、殺伐は全くなく、謎解きと感動ドラマということでした。それはそれでよかったですね。