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ファイナル・デッドブラッド

2025年作品、ザック・リポフスキー アダム・スタイン出演、ケイトリン・サンタ・フアナ テオ・ブリオネス リチャード・ハーモン オーウェン・パトリック・ジョイナー アンナ・ロア ベレック・バシンガー トニー・トッド リア・キルステッド マックス・ロイド=ジョーンズ エイプリル・テレク出演。

大学生ステファニー(ケイトリン・サンタ・フアナ)は、自分と家族が悲惨な死を遂げるという悪夢に苛まれていた。 “ただの夢”ではないと感じた彼女はある手がかりにたどり着く。 それは50年以上語られなかった“死の連鎖”のはじまりだった……。

過去と現在が交錯する中、次々と迫りくる死亡フラグの数々。 死の運命から脱出し、生き残ることが出来るのか!?

監督は二人、ザック・リポフスキーは、「デッドライジング ウォッチタワー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14679251 他、1本記事があります。
アダム・スタインは、記事はありませんでした。
ケイトリン・サンタ・フアナは記事はありませんでした。
テオ・ブリオネスは、「ウインド・リバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15620748 に出演でした。
リチャード・ハーモンは、「アデライン、100年目の恋」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13570796 他1本記事があります。

さて人気シリーズの6作目、実はこのシリーズが私の記念すべき映画記事の1本目というかシリーズを一気書きをして、のちに1本ずつバラして書いたシリーズです。
逆に劇場鑑賞は初めてでした。 上映館が少なく、上映回数も少ないので、初日は満席でした。
前作からだいぶ時間が経ったので、新たな展開、キャスト、監督になっていますが、結構ドラマ性があり、じわじわと狙われていく、残酷さもしっかりと継承されていました。


しかし、人間の人生って決められているんでしょうか? 死ぬ運命だった人間が変わってしまう、しかしそれは避けられない刈り取りをするなんらかの力は大きいのなかな?そんなことを痛切に感じる今作でしたね。


そしてトニー・ドットが遺作となっていますね。 だいぶ痩せて、別人のようでしたが、彼が登場すると不気味さが増していました。